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収穫が終わったらこの土どうしようか? ホーム・ガーデニング

 収穫が終わった野菜のプランターをいつまでも置いておくのは見た目も悪いし、次につなげていかないと時間がもったいないと思います。
 種まきのところでもお伝えしていますが、先に先に次の植えるものを種蒔きして支度しておく必要があります。時間を並行して、たとえば、ナスを育てていき10月に入るとそろそろ終わりにさしかかってきます。その10日前ほどにホウレン草の種まきをしておけばナスが終った時にすぐにホウレン草を育てるのにつながっていきます。
 まあ、それができなければ、苗を園芸店などで購入してもよいでしょう。私はお金を有効に使いたいので。
本題に入りますが、ナスが出てきましたので、なすを例にとっていきます。

 10月になるとナスももう飽きて収穫を終えます。 なすの残さを抜く。そのナスの残さはごみとして出さないで細切れに切る。ビニール袋などに生ごみぼかしを入れ土を入れて空気を抜いて口を縛る。どこかに隠しておいてください。
シートを広げ土をあける。根を片づける。①の袋に一緒に入れておく。
半分土のう袋に入れ、半分を残し買ってきた堆肥または手作りした堆肥と混ぜる。これは、混ぜていいです。このとき、ネキリ虫やコガネムシの幼虫を見つけたら取り除きます。

  • このまま植えていいです。*どうでしょう?殺菌のために直射日光を当てたり、再利用の土を買わなくても使えるんです。微生物さえ安定させればいいのです。大事なのは草系の堆肥です。石灰を入れすぎて使えない土にしてしまう人もいます。ペーハーも別に考えなくていいと思います。堆肥がよいと、PHはもうすでに安定しています。

ただ、ここまで来たら、EM生ごみ堆肥を利用したやり方に変えていってほしいと思います。プランターを使った栽培の時にEm生ごみ堆肥をどうやってつなげるか伝えていきたいと思いますが、もうちょっとお待ちください。


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