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美容室での頼み方のコツ アート・エンターテイメント

http://know-how.fc2.com/id:758と同様、これも行きつけの
美容室で聞きました。なかなかこちらの思うように
切ってもらえなかったため、思い切って直接聞いてみました。

で、そのコツというのは、

全体的な印象で指定するとやりやすい
のだそうです。

たとえば「面長な感じで、切る長さは大体2cmくらい」
という感じです。そういった大まかな指示の方が
スタイリストの自由裁量が広がり、全体のバランスを
整えやすいんだそうです。

良くない指示方法

箇所ごとに切る長さを指定してしまうのは良くないです。
これをやられるとスタイリストさんは困ってしまいます。
なぜなら、言われたからにはその通り切らないと
いけないのですが、結果的に全体的なバランスが
おかしくなってしまうからです。
ヘアースタイルというのはそもそも全体的な印象が決め手
ですから、それだけを伝えて細かいところはスタイリストさんに
お任せするのがもっとも良い方法です。


ヘアスタイルの本を持っていく

見本になる写真や本を持っていくのは好まれます。
やはり言葉では伝えきれない部分があります。それを
写真で表すことで補完できます。また、自分が好むセンスも
伝わるため、センスが合わないスタイリストさんでもそれなりに
うまく切ってもらえます。
ただ、その見本のとおりにはなりません。骨格が違うので。


印象を伝えたのにダメだった

頑張って伝えたのにうまくしてもらえなかったら、それは
スタイリストさんとの相性が悪かった、ということです。
任せるからにはその人のセンスが多分に入ってきます。
そのセンスの部分で分かり合えなかった、ということなので、
次は別の美容師に替えてもらいましょう。美容師の顔をみて
選べるなら、なるべく自分好みの髪型をした人を選びましょう。
センスが似ている可能性が高いです。

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