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ノズル付きスプレーのフタとノズル両方を付けたまま保管する方法 車

車やバイク、自転車などをお持ちのご家庭に、けっこうよくある
グリスや潤滑油などのスプレー缶↓


「KURE 5-56」や「グリーススプレー」などのスプレー缶には
ノズル(細いストローみたいなやつ)が付いているのですが、


ノズルを付けると、フタが締められなくなって・・・
フタをしたい時はノズルを外さなくてはならず、手がベトベトになってしまいます。
 
でもフタをしないでおくと、周りに付いて汚れてしまったり・・・
落としたりすると、指で押す部分の根元からポッキリ折れてしまったり・・・
ノズルを外してもう一度ハメ込もうとしたら、ブシュー!っと出てきてしまったり・・・
 
フタしたい!
でもノズルは外したくない!

 
この欲張りを実現するために・・・いつもこんなふうにしています。
 

1)フタにマジックで印をつけます。


 

2)印を付けた部分をドリルやホットナイフで穴あけして、カッターで形を整えます。

 ※ドリルなどが無い場合、カッターのみでも頑張ればできます^^


 ※勢い余って指を切らないようにご注意ください。
 

3)前後はこんなかんじに開けます。

 ノズルが入る穴と、指が入る穴になるわけです。

[!] ノズルが上下に動くので、ノズルの穴は少し縦長にするのがコツです。


 
そうすると、ノズルを付けたままフタを装着することができます!


 
これで、手を汚しながらノズルを付け外ししなくて済みます。
万が一落としてしまっても、フタがガードしてくれるので
ポッキリ折れてしまったりすることも防げます。


他のスプレーでも同じようにできます↓


クレ5-56は↑これよりもフタが大きめですが、同じ要領でできます。
 
うちではノズル付きスプレー買うといつもこうしてます^^
メンテもスピードアップしますし手も汚れず便利です。
けっこうカンタンにできますので、ぜひお試しください!
 

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