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ぼられないコツ と 安く買う方法 旅行

「海外旅行で、ぼられないコツ と 安く買う方法」


海外旅行をしている時に、モノを安く買ったり、
ボラれないための方法や値切るコツをまとめてみました。

主に、インド、フィリピン、ベトナムなど、アジア圏の
タクシー、トゥクトゥク、リークシャ、旅行会社がやりたい放題です。
思い、思われ、ぼり、ぼられですから、気をつけてくださいね。

まあ、多少は、ぼられてもいいと思うんですけどね。
別に、死ぬわけじゃ無いので、大きな心で旅することが大事です。
還元してあげるくらいの気持ちでも良いと思います。

(1)値段はその業種の人に聞いてはいけません


タクシーに乗りたい時に、タクシーの運ちゃんに値段を聞いてはいけません。運ちゃんはお金が欲しいので、ふっかけてきます。タクシーに乗りたいときは、タクシー業界以外の人にだいたいの相場を聞くべきです。お店のおっちゃんでもいいですし、その辺を歩いている一般人でもかまいません。あなたが必要としている業種の人に、値段を聞くのはぼられる可能性があります。お土産を買うときは、お土産屋の主人に値段を聞いてはいけません。その店と関係ない人に聞きましょう。

(2)乗り物(タクシー)は三台目で乗りましょう


一台目に捕まえたタクシーは、目的地までの値段を聞きましょう。二台目に捕まえたタクシーには、一台目の半額くらいの値段で交渉しましょう。三代目に捕まえたタクシーで、二代目の感触から、だいたいの値段を設定し、交渉しましょう。前もって、違う業種の人にだいたいの相場を聞いておくともっと良いです。

(3)以前乗った値段、買った値段を覚えておきましょう


ノートなどにメモるなり、覚えておくなりすれば、そうそうぼられません。
前にいくらで買ったということがいえますので、有利です。
前に買った値段よりも、安くしてもらいましょう。

(4)値切ることで店員に悪いと思う必要はありません


相手の言い値に対して、半額や、3分の1に負けてもらうのは悪いんじゃないかと思うかもしれません。それでも、現地人価格の2、3倍はボラれてますので大丈夫です。もし、現地の人に利益がでないのであれば、絶対に売ってくれませんのでご安心ください。
「お前だけに安くしてやったよ。」とか、「赤字だけどお前なら仕方ない、売ってやるよ」とか、言われて気持ちよくなってしまいますが、ほとんどが嘘だと思われます。

(5)優しく接しましょう


これが、一番重要です。なめられるといけないから、相手を馬鹿にした態度で行くという人も多いですが、逆効果です。自分が店員になったことを考えると、そんな横柄な人間にモノを売りたくありませんよね。売れなくてもいいから、ぼることを考えはじめるのも、うなずけます。なめられることと、やさしく接することは別次元です。横柄な態度をとったほうが、ぼられますし、なめられます。
 あとは、ふっかけられて怒ってはいけません。もし、あなたがリンゴを売るのなら、できるだけ高く売ろうとするでしょう。それが、商売の基本ですし、それが、自然な商売です。日本人がわかっていないだけです。あくまで、買う側と売る側の対等な交渉の結果お互いが納得して取引をするものです。その基本を忘れて、高くふっかけられたことに腹を立てているのは、こちらが商売について素人だということを、ふれまわっているようなものです。ふっかけられても、その値段で買わなければいいだけですから、怒ることじゃありません。こっちは、10分の1値段で交渉すればいいのです。あくまで、たのしくやりましょう。

(6)他の店も見てみるといいましょう


安く買いたければ、その場では買ってはいけません。商品の値段は、客が立ち去る時にこそ最安値がわかります。他の店も見てみるが、この店の最も安い値段を教えてくれと聞きましょう。ここが一番安ければ戻ってくると言ってみましょう。

(7)言われた値段の3分の1が、自分の予算だと言い張りましょう


この予算を超えると日本に帰れないから、これが出せるお金の限界だと言いましょう。表立って、値切る方法と違い、私の予算がこれだけだということなので、気を使ってしまう日本人にも使いやすい方法です。しかも、かなり成功率が高く、こちらの言い値で買えることが多いです。なぜなら、こちらはその金額しか出せないんですから。My budget is 3$. (マイ バジェット イズ スリー ダラー)これの一点張りです。

 
引用元URL:http://takenoko1221.blog89.fc2.com/blog-entry-57.html

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