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プレッシャーに勝つには スポーツ

「練習では出来るのに、試合になると上手く打てない」、「緊張して練習通りに出来ない」、「プレッシャーに弱い」などメンタルでの悩み、試合での悩みが多く寄せられています。これまでは、「上手く打てた時のイメージをするように」とか、「弱気にならないで強気になる」とか、「一生懸命に声を出す」とかアドバイスをしてきました。もちろん、このアドバイスについては今でも有効な方法だと思っています。ところが、先日テレビを見ていたところ、ゴルフの石川遼選手と中島常幸選手の対談で次のような内容の事を言っていました。「プレッシャーや緊張は、どんなにメンタルトレーニングをしても完全には無くならない。そのような(プレッシャーや緊張を感じる)状況でも打てるだけの技術が大切である。」この話を聞いてなるほどと思いました。ソフトテニスに置き換えて感が手見ると...たくさん練習すれば、自信が持てます。その自信があれば、プレッシャーや緊張する場面でも打てることができると言うことです。逆に言うと、試合になると上手く打てなくなるのは、技術がまだ十分ではないということです。普段の練習では、限られた時間、限られた場所で人数も多ければ一日に打てるボールの数も限られてしまいます。そのボールの数をいかに多くするか工夫する必要があります。また、限られたボールを大切にする必要があります。そうして、積み重ねた練習の結果が試合で披露されるのです。プレッシャーや緊張に弱いと思っている人は、これから夏休みになりますので、たくさん練習して自信が持てるようにしましょう。

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