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ストチュウの作り方使い方 ホーム・ガーデニング

ストチュウの作り方使い方
気温が上がってくると、虫がついた、病気になったなどと泣く事も多いでしょう。でも、手はあります。あの手この手で対応しましょう。その1つの忌避させる方法としてストチュウがあります。●用意するものお酢、砂糖、焼酎(35℃以上のもの)、にんにくをすった時の残りのおつゆとうがらしを簡単に煮詰めた残りのおつゆ、展着材としてオリーブオイル適当。●作り方これらの材料を同量を合わせ、500倍に水で薄める。ウリ科のきゅうりやかぼちゃなど、とうもろこし(必須)の葉に散布する。紫外線が味方してくれるように思う。ひんぱんにかけるほど何かいいみたいです。


●感想
 この、展着剤として使うオリーブオイルですが、これを数滴使うのと使わなかったのとでは全く違ってきます。効果を封じ込めるようです。
 また、私の推測ですが、紫外線がこのストチュウの力を助けてくれているように思います。それは屋根のあるところで、撒いたときと屋根のないところで、炎天下で撒いたときと全然違ってきたからです。
 今年は、お店の残り物のきゅうりの苗を植えたので、初めは死にぞこないのようで、うどんこ病は出るわ
葉が小さくなって萎れているわでもうだめかと思いましたが、今ではストチュウとEM発酵液や堆肥のおかげで、順調に大きく伸びて収穫しています。 効くと書くと法律に触れるらしいので、こういう事を書くときは気をつけなければ、、、。
秩序が保たれなければならないので、私たちは法律に従って行動しなければならないんですけど、
 なにか変だと思います。でも、こういう事をこれ以上書くのは控えます。批判文になってしまいますから。
 私は、ホームセンターの園芸コーナーで散々農薬をお勧めしてきました。自分も昔は効き目を試したかったので、使っていました。
 うどんこ病を例にしますと、うどんこ病に効くと書かれた農薬はたくさんありますが、家庭園芸用に本当に効くと思える農薬はありませんでした。
 説明によると、その葉にかけてその葉はうどんこ病が消えることはないが、次に出てくる葉に病気が出にくくなるという事でした。
 それでは、ストチュウと効き目は同じか、あるいは、ストチュウの方が葉についた白い物が消えることもあるので、この方がいいではないかと思っています。(効果があっても効果があるとは書けないこの悔しさ)
 
 それならば、農薬をかけてその植物の体力を弱らせるなら、手作りストチュウをご自分の責任で、たくさんかけて、どんどん元気になって抵抗力のある野菜に育てた方が環境の為にもいいのではないでしょうか?

http://masakonouenntuusinn.blog.fc2.com/blog-entry-49.html

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