ノウハウ

あの、福島の原発の放射能を吸収してくれることが言われているが、そんなことを知らず、種まきをし、今５０センチの高さになっているこのひまわり。
食用なので、楽しみにしていたのだが、「放射能がいっぱい含まれている食用ひまわり」になってしまうのか？
いやいや、ＥＭ菌のおかげで、何パーセントかを除去してもらえるので、大丈夫です。ここ静岡の農作物だって、計測しないだけで、関西の方にも飛んでしまっているのですから、計測したら販売できないでしょうね。と、私は思う。
１、時期：　　　５月頃の十分暖かくなった頃
２、種蒔き用土：　　肥料成分の少ない十分に発酵した堆肥をふるった土が最も良い。（マサコ農園にはあります。）
３、植え方蒔き方：　３号ポットまたは直播にする。
本当は、直播の方が、根を傷めることもないので、その方がいいのだが、都合で、３号ポットを使う事もある。
これの良さは、おうちで、蒔く場合だが、
①畑の都合を考えなくていい。畑仕事と同時進行ができる。
②防寒、害虫、育ち具合などの点検ができる。
４、定植：　　雨の降った後に植えると失敗がないでしょう。好きなところへ植えてたっぷり水をかけましょう。今後、堆肥をたくさん入れていけば特に肥料は要らないでしょう。微生物を繁栄させるためにも絶対に化成肥料は与えないようにしましょう。 http://masakonouenntuusinn.blog.fc2.com/blog-entry-39.html