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腹筋の鍛え方 下腹部 スポーツ

腹筋の鍛え方でも下腹部を鍛えたいと言う方は多いのではないでしょうか。

ぽっこり下腹部を鍛える為には、腹圧を高くした腹筋の鍛え方をしなくてはなりません。
その為に必要な事はインナーマッスルと言う腹横筋を鍛える事がとても重要になります。

インナーマッスルを鍛える為には、単純な腹筋の鍛え方であるクランチタイプとか、シットアップタイプとかは
殆ど効果が現れないと言って良いでしょう。このタイプの腹筋運動は、腹筋への負荷が高い為、
インナーマッスルではなく、外側にある腹直筋や腹斜筋と言う所謂アウターマッスルに効果が出ますので、
インナーマッスルには効果が出にくいのです。

ではインナーマッスルを鍛える為にはどうすればいいか、インナーマッスルである腹横筋は私達が通常行っている
『呼吸』でも使われている筋肉なので、呼吸を上手く取り入れて、負荷をあまりかけない様にする腹筋運動をする事が
最も効果的な方法だと思います。

また、よくボクシングの練習風景を見ていると、床に寝た状態のお腹に、ボールをドンドン叩き落とすように
しているのを見た事はないでしょうか。お腹に何か落とす事によって、腹横筋が内臓を守る為に反射的に動く様に
なります。そうすると腹横筋が鍛えられ、腹圧が高まっていくのです。

これを応用し、トレーニングをする場合、仰向けになり、片手をお腹に充てて負荷を軽くかけ、鼻から息を吸って
お腹を膨らませ、口から息を吐いてお腹を凹ませる腹式呼吸が効果的に下腹を凹ませる方法ではないかと思います。


引用元URL: http://footbody.blog106.fc2.com/blog-entry-9.html

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