麻雀で振り込まないコツ 
起草者:脳波
作成日時:2010-04-21 07:50:14
最終編集者:FC2USER914126WQS
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捨て牌6個目までは不要牌
捨て牌の6巡目くらいまでは不要牌が出てきます(アカギでも出ていましたね)。
その周辺は不要牌である確率が高いです。ソーズの7を捨てていたら
8、9は不要牌、などです。
まわりの捨て牌をみて、需要を想像する
9巡目くらいまでにはだいたい見えてくるはずです。
ソーズの高めが出てないからみんな集めてるな…など。
そういう需要が高そうなところは早めに捨てたほうがいいです。
あとあと当たり牌になる確率大です。もし自分が持っていたとしても、
面子になっていない限り捨てるべきです。カンチャンなら迷わず切りましょう。
そして需要が低そうなところを集めましょう。終盤でポロっと出てくる確率高いです。
終盤は特に気をつける
上がりに関係ない牌が出尽くして、危ない牌の濃度が上がっています。
さらにそこからリーチをかける人は少なく、黙ってテンパイしてる人が
いるので、いい手を張っていない限り、冒険するのは止めましょう。
「壁」を利用する
捨て牌 + 自分の手牌の中で、すでに4枚出てしまった牌のことを「壁」と言います。
5ピン2枚が捨て牌、残り2枚が手牌にあるときは5のピンズが「壁」になっています。
これはかならずチェックしましょう。捨てるときと自分の手を組み立てるときの
両方の指針になるからです。
また、コチラの情報もおすすめです。
↓
http://bit.ly/2dI2iQV
たとえば7のマンズが壁になっているときは、8、9は当たり牌になりにくくなります。
789、という揃え方がそもそもできないからです。
逆に自分が8、9を持っていたら789で揃えるのを早々に諦めます。
暗カンはできるだけしない
そろったらなんとなくやりたくなりますが、壁を自ら晒してしまうことに
なるので、終盤以外はやめておきましょう。嶺上開花狙いなら別ですが。
まとまった牌は持っておく
例えばマンズの223444など。そのあたりは他の人が集めづらくなり、
壁代わりになります。3あたりが出てくることも多いので上がりの確率も
上がります。
「筋」に頼らない
有名すぎて引っ掛ける人が多いです。
捨てるまでの「間」を見る
不要な牌はついつい「即捨て」してしまうものです。人にもよりますが、
牌をツモってすぐに捨てた場合はその種類や周辺は不要牌確率大です。
逆に自分も気をつけましょう。見られてます。