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コーヒーの美味しい入れ方 食事

産経新聞より。
ただし、産経新聞のHPいくと検索しても出ない…なぜ?可笑しい。
んでミクシィの産経新聞記事より ■沸騰させカルキ臭抜く/粉なし状態で湯を通す/10秒蒸らし粉膨らます
 朝日の差し込む窓辺、午後3時のオフィス…。一日の始まりやリラックスタイムを優雅に演出するコーヒーの香りは、多くの人を魅了してやまない。そんなコーヒーを家庭でおいしくいれるにはどうすればいいのだろうか。(櫛田寿宏)
 ◆基本は水
 全日本コーヒー協会(東京都中央区)の「コーヒーの需要動向に関する基本調査」によると、平成22年の1人当たりのコーヒー消費量は週10・93杯。レギュラーコーヒーの割合は年々高まり、昭和58年の同2・5杯が平成22年には同3・27杯に増えた。味の素ゼネラルフーヅ(新宿区)でコーヒー名人と呼ばれる広報部の豊崎靖次さんは「おいしいレギュラーコーヒーをいれるならペーパーフィルターが簡単で便利」と話す。
 基本は水。一度沸騰させてカルキ臭を抜くと、すっきりした感じになるという。沸かす器具はアルミでなく、ステンレスがおすすめ。お湯は、実際に飲む分の倍の量を用意。沸騰させてから少し落ち着かせ、95~90度にする。
 フィルターの端を折ってドリッパーにセットしたら、コーヒーの粉なしの状態で一度、お湯を通す。フィルターの臭いを抜くのと器具を温めるためだ。その後、コーヒーの粉を入れ、少量のお湯を注いで10秒ほど蒸らす。こうすることでコーヒーの粉が膨らみ、成分が抽出しやすくなる。コーヒーカップも少量のお湯を注ぎ、温めておく。
 そうしてから円を描くようにお湯をかける。「一度にお湯を注ぎ、少しずつ注ぎ足したりしないのがポイント。お湯はあくまでコーヒーの粉にかけ、ペーパーにはかけない」と豊崎さん。後は注いだお湯がサーバーに落ちるのを待つだけだ。
 ◆湯→砂糖→ミルク
 手軽に作れるインスタントコーヒー。おいしくいれるコツは、約90度のお湯を注ぐこと。砂糖、ミルクを加える際は、一度にカップに入れるのではなく、コーヒーを溶かした後に砂糖、ミルクの順で入れるといい。熱いお湯でミルクのタンパク質が糸状に凝固するのを防げるからだ。
 最近はスティックタイプの人気が高まっている。手軽なだけでなく、1杯当たり数十円という安さも魅力。スティックタイプは、熱湯を注いでもタンパク質が凝固しない▽冷めてもおいしく飲める-ように工夫されている製品が多く、こうした点も支持されているようだ。

http://rinoleciel.blog108.fc2.com/blog-entry-79.html

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