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タイピング上達のコツ コンピュータ・インターネット

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タイピングは長期スパンで考える

■決して短期間、短時間でやろうと思わないでください。
ブラインドタッチによるタイピングは、一朝一夕にはマスターできません。
■まずはその意識を変えることから始めてください。
■数ヶ月をかけてマスターする、そう考えてください。
短期間でできると思い込んでいると、効果が現れないとすぐにあきらめてしまいがちです。タイピング練習を1、2日したからといって、習得出来るものではありません。逆に言えば、じっくりやれば必ずできます。
■もちろん、人によって差がありますが、私が多くの人に教えてきた経験上、早い人は1ヶ月で、遅い人でも2ヶ月間、きちんと練習すればブラインドタッチによるタイピング、早打ちを完全マスターできます。


タイピングは絶対にあきらめないことが大切

■キーボードタイピングはすぐに効果がでるものではありません。
■毎日タイピング練習をコツコツと重ねていくうちに、いつのまにか速くなっているものです。
ですから、途中で絶対にあきらめないでください。
■1日10時間のタイピング練習を1週間続けるより、1日10分の練習を1ヶ月続ける方が効果があります。1日5分でもいいですから、毎日続けてください。
■当然ですが、あきらめた時点で全ておしまいです。

キーボードを見ないと固く誓う

■どんなに遅くてもいいです。タイピング練習時にはキーボード(指)を絶対に見ないでください。
■最初は速さは問題ではありません。下(指)を見る癖(クセ)が問題なのです。とても重要かつ難しいのは、下を向いてキーを見てしまうというクセを無くすことなんです。
■普段のタイピングスピードよりかなり遅くなりますので、イライラとストレスが溜まると思いますが、それでもキーボードは見ないでください。
■クセでどうしても見てしまう人は、手の上にタオルをかぶせて練習しましょう。

タイピングは基本なくして成長なし

■タイピングの練習にいきなり最初から楽しそうな実践的ゲームソフトなどで練習を始める人が結構多いですが、これは変なクセを付ける結果となりますので、注意してください。
■また、せっかくソフトの中に基礎練習のコーナーがあっても、それをすっ飛ばして実践に入りたがる人がいます。何事においても基礎なくして発展はありません。
■大事なのでもう一度言いますが、変なクセが付いてしまってからでは修正が困難です。最初から正しい方法で時間をかけてやるのが一番の早道です。
■最初は日本語をいきなり打つのではなく、アルファベット1つ1つを、指の位置を頭の中で確認しながら、じっくりと練習します。

タイピングを楽しむこと

■何をやるにも苦労は付き物。
■しかしながら、タイピング練習には自分なりの楽しみを作って、楽しみながらやってください。
■例えば、結果を何かに記録してください。市販のタイピングソフトはもちろん、無料タイピングゲームソフトでも記録は残せます。または自分のノートに手書きで記入しておくのも良いでしょう。
■1日1秒短縮するのを目標にして達成感を楽しむとか、タイピングミスの確率を少しずつ減らすとか。自分の成長を見るのは何よりも楽しいものです。

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