ノウハウ

しっかりしたデザインを表現する組み単位の考え方を導入する

意味内容によって仕分けたかたまりの中に重要度の差があります。それおを視覚表現（フォント、かたい、位置、ラインの太さなど）を規則的に反復すると組み合せの単位として表現されて全体が組織されます（組み単位）。
他のかたまりの組み単位でも同じ階層にあるものは同じ表現にします。組み単位化された他のブロックにもある、同じ階層のもの（要素あるいは要素の単位）は同じ表現にして構造を強調します。
組み単位のポイントは同階層の内容を同じ表現にして、組み単位はブロック内の表現他にととらえます。
■ポイント

• 表現を一度分解して共通項を見つける

• 共通項をまとめて反復して視覚化する

• 書体、配色、ケイ、囲み

• 反復した組み合わせはユニットになる

• ユニットはセット化された表現のかたまり