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美味しいケーキを発見するコツ〜生クリーム〜 食事

今日はケーキ屋さん行ってないのでちょこっとコツを伝授します
まぁコツと呼べるかどうか微妙なラインですが……

ケーキに乗ってる生クリームってありますよね(どんな出だし)
ちゃんと形になってる生クリーム、一般にはホイップクリームって呼ばれてます
ショートケーキとかにデコレーションされている白いものです(……)
ここでは生クリームとか呼んでますけど実はちゃんとした名前があるんです

シャンティイクリーム・・・定番の砂糖+生クリームです

食べ過ぎると胃もたれするシャンティイクリームですが
鈍い黄色っぽくてなめらかじゃなかったら、明らかにその生クリームは失敗なんです
これは低温で泡立てないことによって起こる現象です
綺麗な生クリームはツヤツヤで締りがあります
プラス
生クリームは1種類だけじゃないってご存知ですか?
実は2種類あります
それが植物性脂肪のクリームと乳脂肪のクリームです

植物性クリーム…
種類別のところに「乳等を主要原料とする食品」って書いてあります
原材料のところにもごちゃごちゃ書いてありますね
これは出来るだけ乳脂肪クリームに近づけようと頑張ってるからです
これは真っ白なんです

乳脂肪のクリーム…
これは種類別のところに「クリーム(乳製品)」と書いてあります
原材料も生乳100%です

ちなみにホイップと書かれてあるのは植物性クリームです
普通のクリームよりも、大分泡立てやすく作ったクリームなので「ホイップ」なんです
あと、植物性クリームはより長持ちします
ちなみにクリームを入れた袋を思いっきり振りながらスーパーから帰った場合、
植物性クリームの方が固まってる可能性は低いんです

こういった利点を重視して植物性クリームを使うケーキ屋さんもあるかと思います
ただ、大抵が乳脂肪の方のクリームを使用してます多分
味は全然違うものです一目瞭然
一度食べ比べてみてはいかがですか?

※ただ、乳脂肪のクリームはメーカーによっては、はじめから黄色がかってる場合もあります
黄色っぽいものほど、クリームの濃度が上です
でも、失敗クリームの黄色よりも断然ナチュラルな色(?)なので、比べてみれば分かると思いますよ

引用元URL:http://3berrytarte.blog26.fc2.com/blog-entry-8.html

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