ホーム・ガーデニングノウハウをみんなで自由に編集し合える!

バラス(砂利)の上手な運び方 ホーム・ガーデニング

嫁いだ娘の家の庭の雑草が伸び放題になっているということで除草に行くことになった。
雑草を除去した後に、除草マットを敷いて、そのマットが強風で飛ばないように砂利を撒いておく為、DIY(日曜大工の店)へ量り売りのバラスを買いに出かけた。土嚢袋1袋で298円なので、欲張ってイッパイイッパイまで詰めたら、重過ぎて車に運び込めない。困り果てていると、見ず知らずのおじさんが要領を教えてくれた。


●先ずは、自分で抱え上げることが出来るように袋の半分ほどまで入れて車に積み込む。
●車に積み込んだ袋の口へ、スコップで少しづつバラスを運び一杯にする。
●その為には、出来るだけ車をバラスの近くに停める。
●バラスは雨などの水分を含むと非常に重たくなるので、好天の続いた日を選ぶ。
●水分を含まない出来るだけ上のほうのバラスをすくう。
袋を軽々と運ぶおじさん。かなりの力持ちに見えたので、訊いてみた、
「凄いですね! 若かぁ! おいくつですか?」
『84歳です。若い頃は、米2俵担ぎよりましたばってん、今はアチコチ病気して重いのは担ぎきりまっせん。』
庭にバラスを荒く敷いて、その隙間々に少しづつ【顆粒の除草剤】を撒くと良いとも教えてくれた。

このノウハウを評価する

評価、コメントするにはサービスに登録してください。

サービス登録をする

コメントを見る

この記事を通報する

ノウハウを書く