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シー・ズーに”おすわり”を教えるコツ ペット・動物

このページでは、犬のしつけの第一歩、シー・ズーに”おすわり”を教えるコツ、についてご紹介しています。

 一説によれば、犬たちは人間の言葉を90以上も理解できるそうです。

 すごいですね。

 でも、この”理解できる”という部分には、すこし説明が必要ですので、シー・ズーに”おすわり”を教えるしつけのコツに入る前に、その辺のことを押さえておきましょう。

 たとえば、
 私たち人間同士であれば、座ってもらいたいときに、

 ”座りなさい”と言っても、”お掛けください”と言っても、”おくつろぎください”と言っても、通じます。言葉の意味から、状況に応じて相手が望んでいることを推測できるので、どういう言葉を使っても伝わります。

 もし、日本人同士であっても、お互いがその意味するところを知ってさえいれば、英語で”sit down please”と言っても、フランス語で言っても、ちゃんと通じます。

 でも、犬たちはこの言葉の意味から、相手の望んでいることを推測して行動と結びつける、と言うのがまったくできないわけではありませんが、苦手です。

 でも、犬たちだって、”おすわり”と言えば、ちゃんとお座りできるのだから、言葉の意味を理解できるんじゃないの? と思われるかも知れませんね。

 犬たちは、耳に覚えた人間の言葉と、繰り返し訓練され、しつけられた行動とを結びつけて、飼い主の望むことを知る、のです。

 言葉はつまり音(飼い主の声)です。音(飼い主の声)と行動を関連づけて覚えるのです。だから、違う言葉、たとえば、”おすわり”ができる犬も、”お掛けなさい”と言われては何のことだかわかりません。

 ひとつの行動に複数の言葉を関連づける訓練やしつけを受けていれば別ですが、一般のおうちではちょっと無理です。

 つまり犬たちにとって人間の言葉は、音(飼い主の声)なのです。

 とはいっても、犬たちに言葉をかけたり、声をかけるのは理解できないのだから意味がない、というわけではありません。

 言葉は理解できませんが、飼い主が自分に向かって掛けてくれる言葉にこもる”思い”を感じ取ることはできます。もちろん、言葉だけではありません。飼い主の表情の変化も掛けられる言葉と同時に、敏感に感じ取っています。

 長く犬と暮らしている飼い主と犬の関係は、言葉以上のものがあります。深い信頼関係がそこにはあります。

 これが、”犬たちは人間の言葉を90以上も理解できる”土台になっているのだと、私は思っています。

 このことを飼い主である私たちが理解してさえいれば、言葉に頼らなくても犬と会話することができます。実感としてそれを感じてらっしゃる方も多いかと思います。

 犬たちは言葉を、行動と関連づけて覚えますから、人間にとっては同じ意味の違う言葉で命令(号令)されても何をすればいいのかわからない。でも、言葉に込められた”思い”は敏感に感じているのです。

 シー・ズーに言葉による命令(号令)聞かせるにはどうすればいいか、言葉によるしつけのヒントもここにあります。

 まずシー・ズーに言葉による命令(号令)を教えるためには、犬たちは人間のように言葉を理解できない、ということを理解してあげてください。

 時々、人間の子供に話して聞かせるように、”おすわり”や”ふせ”を教えておられる方がいらっしゃいます。とても、ほほえましい光景です。
 このとき、犬たちの気持ちとしては、飼い主が自分のためにいっしょうけんめい何かを教えようとしてくれている、というのは感じていると思います。
 でも、何をどうすればいいのか、うまくつかめないでいます。

 なぜでしょうか?

 それは、言葉で説明しているからです。人間の子供なら、言葉の意味を理解していますから言葉で説明すればたいていのことは伝わります。

 でも犬たちは、それができません。うまく”おすわり”の姿勢ができても、掛けられる言葉が多すぎて、どの言葉と”おすわり”の姿勢を関連づけて覚えたらいいのか迷ってしまいます。

 ”おすわり”を教える方法は、たくさんありますが、私がわが家のシー・ズー犬たくに”おすわり”を教えた時の方法を一例としてご紹介します。とても簡単で、スタンダードな方法ですので、どなたでも問題なくやっていただけると思います。

 しつけ全般と言葉による命令(号令)の教え方は、すべてこの”おすわり”を基本にして応用していただければきっとうまくゆくと思います。

 シー・ズーに”おすわり”を教える方法とコツ


 まず、

 ・ふだんあげているおやつを手に持ちます。(右手でも左手でもどちらでもかまいません)

 ・手に持ったおやつをおうちのシー・ズーの鼻先に持って行って匂いをかがせます。(まだあげてはだめですよ)


 ・おやつに気づいたら、その姿勢を保ったまま、もう一方の手でシー・ズーのおしりのあたりをゆっくりと、そしてそっと押さえます。

 もし、うまく”おすわり”の姿勢にならないときは、おやつを持った手を、シー・ズーの鼻先からおでこの方へゆっくりと動かしてください。

 おやつを目で追うシーズーの頭をすこしのけぞるような姿勢にするのです。そうすれば、自然に腰が下がって”おすわり”の姿勢になると思います。

 このとき言葉はいりません。多くの言葉を使うと、”おすわり”の命令(号令)と関連づけに時間がかかってしまいます。

 ・うまくお座りの姿勢になったら、そこではじめて”おすわり”と言葉をかけます。

 ここで、”おすわりの姿勢”と”おすわり”という言葉が関連づけられます。

 このとき、あまり強い命令口調にならないように気をつけてください。できれば、にっこり笑って、”おすわり”とはっきり言葉をかけてください。

 ここで、記事の冒頭でお話しした、”言葉にこもる思い”をしっかりおうちのシー・ズーに伝えるのです。

 ここで、”ちゃんとお座りができたあなたが、誰よりもいちばんかわいい”という”飼い主のうれしい気持ち”が伝わります。


 ・そして、おもいっきりほめてあげながら、ごほうびにおやつをあげてください。


 このとき、”よくできたね”とか”えらいよ〜”とか言葉をかけながら、おもいっきりほめてあげてください。

 ここでシー・ズーに教えるのは、”おすわり”の言葉と姿勢、そしてそれがうまくできたら、あなたから、とびっきりの笑顔でほめてもらえる、ということ。

 おうちのシー・ズーが”あなたにほめてもらえた、うれしい気持ち”を感じてくれれば、これから先ほかのいろんな命令(号令)やしつけをする上でも、シー・ズーのモチベーションが違ってきます。

 飼い主であるあなたとの信頼関係がぐっと深まります。

 一度で覚えてくれることはまずありませんので、無理強いしない程度に一日に何度か繰り返していると無理なく覚えてくれます。

 慣れてくるに従って、”おすわり”の姿勢ができてから、おやつをあげるまでの間に、数秒間の間を置くようにしてみてください。

 ”おすわり”の姿勢ができてから、心の中で(いち、にぃ、さん、し、ご)と数えてから、おやつをあげて思いっきりほめてあげると、”待つ”ことを覚えます。

 つまり、”まて”を教える予備訓練にもなるのですね。


 最後に、ちょっと注意をいくつか。

 次にあげるような状況の中では、よほど訓練されたシー・ズーでもない限り教えたとおりに、命令通り行動してくれないと言うことを、心の隅に置いてあげてくださいね。

 けっしておうちのシー・ズーのせいではありませんから、叱らないであげてくださいね。


 ・好きなことに夢中になっているとき

 ・まわりに気になるものがあるとき
 ・騒いだり興奮しているとき
 ・飼い主がいつもと違うとき(イライラしていたり、落ち込んだりしているとき)
 ・病気などで具合が悪いとき
 ・発情期

 ほかにも、たとえば初めて合う人がいるとか、初めての場所だったりとか。

 今回は、犬のしつけの第一歩、シー・ズーに”おすわり”を教えるコツ、についてご紹介してみました。

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引用元URL:http://shihtzudaisuki.blog24.fc2.com/blog-entry-25.html

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