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冷えと血流 健康

今,知人から教えてもらったある読み物に釘付けになっています。
ある病気を改善するためのマニュアルなんだけど,その中で冷えの改善法という章があり,そこで言っている内容が本当に納得してしまうような事ばかり。
自分の生活,特に緑内障と診断された頃の生活を思うと,正にこの冷えの原因になることばかりをしていた気がする。
体温が低いと言うことは,血管が縮まっていて,血流の流れが良くないということ。
これって生まれつきの体質や遺伝だとばかり思っていたんだけど,そうではないんですね。
私の生活習慣,特に食生活がこうさせていたんだと気づかされました。
私も一昔前までは「若者」でしたから,甘いものや添加物の入ったインスタント食品を好み,冷たいジュースをがぶがぶ飲んだりと,いわゆる現代人の食生活をしていました。
そして大食い。食べるのは早くないんだけど,たくさん食べてしまう傾向が確かにあったなと。
この大食いって消化するのにエネルギーを使うので,血管が消化器官に集中することになって,結果として体の末端まで血液が回らなくなるんだって。
あと夜食の習慣も同様で,寝ている間も胃腸が働くために血液が消化器官だけに集中してしまって,その他の体の免疫が落ちてしまうのだそう。
なるほどねえ,と言うことばかりで軽いショックを受けてるぐらいです。
この後どうなるかと言うと,軽い人は肩こりや下痢くらいで済むんだけど,重くなってしまうと,アレルギー,糖尿病,腎炎,癌とかになることが分かっているそうです。
私の場合はそれが緑内障だったということ。
このマニュアルを読んだきっかけは,前にも書いたんだけど私はアレルギーから来る皮膚疾患を抱えていたので,それにいいと聞いたことだったんだけど,緑内障になったのもこの原理だわ,と思わずにはいられません。
そして,今私がやっていることは,この中に書かれている食生活の改善法の実践です。
あれもこれもしないといけないような内容だとうんざりなんだけど,これは私でもできそう?な内容だったので,今まだ続いています。

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