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消費者が求めているモノを理解するためのノウハウ ビジネス

マーケティングって?

いろんな定義がなされていて、さまざまな意味で使われています。

  • 消費者が求めているモノ(商品サービス・ニーズ)を調査し、商品にして販売すること
  • 売り上げを上げる活動や仕組みすべてのこと
  • 生産者から、消費者への商品サービスの流通を円滑化すること

などです。

また、コチラの情報もおすすめです。

http://matome0.sblo.jp/article/177102590.html


マーケティングプロセス

消費者が求めているモノを理解するためのマーケティングの基礎をご紹介します。
マーケティングの手法を具体的にご紹介します。
マーケティングは、ターゲット市場を決め顧客を理解することからはじめます。
一般的に知られているマーケティングのプロセスは、下記の順番で行います。
1、調査(環境分析)
2、ターゲット市場の選定
3、マーケティングミックスの構築

1、調査(環境分析) R ⇒ 3C+M

まずは自社を取り巻く環境分析からはじめます。

■外部分析
  • マクロ環境(Macro)
  • 競合(Competitor)
  • 顧客(Customer)
■内部分析
  • 会社(Company)


3C+M の具体的な調査内容

  • 顧客(Customer)

 ニーズ、ブーム、トレンドの調査
 今後伸びる市場は
 製品の特性、価格、広告にどのように反応するか

  • 競合(Competitor)

 高い成長率、収益率を上げている競合を調査
 成功事例、先行事例の調査
 異業種の調査も必要

  • 会社(Company)

 数値化できるデータ、数値を収集する(売り上げ、アクセス解析)
 経営資源の分析
 ※経営資源=ヒト・モノ・カネ・情報、コア・コンピタンス など

  • マクロ経済(Macro)

 社会、政治、経済、技術、価値観、ライフスタイルなど

※コア・コンピタンスとは
他社との圧倒的な差別化をするために会社が持っている中核となる資源(源泉)のこと。


2、ターゲット市場の選定 「STPマーケティング」

調査が済めば、次はターゲット市場の選定です。

  • Segmentation(セグメンテーション:市場の細分化)

 市場や顧客において、購買特性が類似しているものをグループ化する

  • Targeting(ターゲティング:標的の設定)

 セグメント化された市場(または顧客層)のうち、市場の将来性、市場規模、
 利益貢献などを考慮して優先順位の高い市場をいくつかに絞り込む。

  • Positioning(ポジショニング:顧客から見た企業の位置づけ)

 企業の独自性などの方針や位置づけを明確化する。

3、マーケティングミックス(MM)の構築

マーケティングミックスとは、1、2、の工程で絞り込んだ標的市場のニーズを満たしていくために、様々なマーケティング手段から最適な組み合わせを作りだすことを指します。
マーケティングミックスを構築する上の手段で最も一般的に浸透しているのはマッカーシーの4P理論とラウターボーンの4C理論です。
この定義はマーケティング手段を、Product(製品) Price(価格) Place(流通) Promotion(プロモーション)の4つに分類したもので、製品には機能やパッケージ、価格にはメーカー希望小売価格やリベート、チャネルには取引業者の選別や輸送手段、プロモーションには広告やPRなどという具合に決定すべき要素は数多くあり、これらすべての要素を最適に組み合わせて行う活動がマーケティングミックスです。

■売り手視点の4P

  • Product(製品)

 製品、サービス、品質、デザイン、ブランド等

  • Price(価格)

 価格、割引、支払条件、信用取引等

  • Promotion(プロモーション)

 販売促進、広告、ダイレクトマーケティング等

  • Place(流通)

 販売チャネル、取引業者の選別や輸送手段

■買い手視点の4C

  • CustomerValue(顧客にとっての価値)

 顧客ニーズの充足度

  • Customercost(顧客のコスト負担)

 期待しているよりも価格が高いか低いか

  • Communication(コミュニケーション)

 情報提供の仕組み、カスタマーセンター、アフターフォローなど

  • Convenience(入手の容易性)

 以下に手に入りやすいか。入手困難なほうが価値が出る場合もある

※4Pに対して以下のような形で対応



マーケティングがターゲット市場を決め顧客を理解することからはじめる活動だということを考慮すれば、ユーザーにとってどんな利点をもたらす製品を開発するのか、どんな価格で売るか、どんな販売チャネルを使うか、どんなプロモーションを行なうのかといった判断も、対象となる顧客や市場が決まっていてはじめて下すことができます。

消費者が求めているモノを理解するためにはまず顧客ありきの視点が必要なのです。

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