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波の音と眠る 旅行

レオンは昨日から雨。
一昨日の夜、宿で仲良くなったドイツ人のヤンさんが
「僕も明日グラナダに行くことにしたよ!」とわざわざ知らせに来てくれた。
時間が合えば一緒にグラナダに行こうと誘ってくれたのだろうし、
途中のマナグアでの乗換えが不安なので
ニカラグア滞在が長いヤンさんが一緒だと助かるのだけど、昨日は朝から大雨だった。
雨に移動の気力をなくし「多分、明日はグラナダに移動するから」と、
ヤンさんと「グラナダの宿で会おうね!」と握手して別れた。
そして、今日もやっぱり雨。
ヤンさんには会いたいけど、雨の中大きな荷物を抱えてグラナダに移動する気にならない。
二人で相談した結果、大きな荷物を宿に預けて急遽コーン島に行くことにした。
出発の前に、この天気の中、飛行機が飛ぶかどうかを空港会社に確認。
すると、天気は問題ないけど、席に限りがあるから本当に今日飛ぶなら予約した方がいいとの事。
支払いをしなくても、電話で席が確保できることに驚きながらも予約してもらう。


コーン島にはATMがないので、お金を下ろしてからマナグアの空港へ向かう。
航空券は殴り書きの手書きで何が書いてあるか読めない。
受付のお姉さんは「ハイテクでしょ」と言いながら、搭乗券を渡してくれる。
こちらはプラスチックの使いまわしのカードに番号が書いてある。
番号のおかげで何人に搭乗券を渡したか、分かりやすくなっている。
帰りの便の予約は?と聞くと、オープンチケットとの事。
なんとも大らかな航空会社だ。
マナグアを離陸したプロペラ機は、ほぼ満席。
コーン島に行く人が殆どだと思っていたら、
途中で寄ったニカラグア本土のブルーフィールズで大半の人が降りてしまった。


再び機体は上昇し、約1時間で窓の下にはコーン島が姿を現した。
珊瑚に囲まれたコバルトブルーの海に緑豊かな森がこんもり。
ビーチ沿いにだけ、ちらほら建物が見える。
飛行機が到着するビッグ・コーン島が10平方km、
そこから船で40分行ったところにあるリトル・コーン島が2.9平方kmと、とても小さな島だ。

レオンの宿で一緒だったドイツ人のヤンさんから、リトル・コーン島をお勧めしてもらっていたので、
空港からタクシーで船着場へ行き、夕方の船でそのままリトル・コーン島に向かうことにした。
小さな船には乗りなれてきたはずだけど、今まで乗った場所は湖だったり川だったりして、
やはり大海原は揺れが違う。
大波と船がぶつかり、ばったんばったんと上下左右に揺れながら、
頭がシェイクされた状態でリトル・コーン島に到着した。
さすがに移動続きで疲れていたので早く宿を見つけたいところだけど、
持っているガイドブックにはリトル・コーン島の地図がない。
船着場でダイビングショップのお兄さんからもらった無料の地図を頼りに探してみることに。
島には車がないどころか、大部分が森だ。
島の西側にある船着場から森を横断して東側のビーチまで歩き、やっと何件かの宿が見つかった。
せっかくなので、少し高いけどビーチが目の前のコテージに泊まることにする。
もしかしたら、これがこの旅で最後のカリブ海かもしれない。
朝に夕に、その美しさをこの目に焼き付けたい。
波の音を聴きながら眠るのは、久しぶり。
ありさ

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