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新と旧の混在 パナマ・シティ 旅行


スペイン植民地時代の古い街並みが残る旧市街のカスコ・ビエホを散策。
この辺りの古い建物はほとんど朽ちかけていて、
道路に面した表部分だけを残して中は廃墟になっている建物が多い。


その中でも時々、まだ住民が住んでいる建物もあって、その光景はキューバのハバナを思い出させる。
傷みの少ない建物は、改装されておしゃれな雑貨屋さんやカフェになっている。
古いものを改装して、丁寧に手入れして、快適に蘇らせる。
新しいものと古いものがちょうどいい具合に混ざり合った街。
なんだかうきうきする、街歩き。


感じのよいカフェを見つけてお昼ご飯。
久しぶりのおしゃれ空間で、おしゃれな昼食をいただく。


エネルギーを満たすための食ではなく、心を満たす食。
少しの量だけど、一口一口がおいしい。
心を充電して、いい気分で再び街に繰り出す。


旧市街には、サン・ブラス諸島のクナ族の人達がモラを売りにきている。
胸と背中に何枚もの鮮やかな色の布を使ったモラを身にまとい、
膝下や手首にはカラフルなビーズの輪をつけている。


衣装が鮮やかなので、街を歩くクナ族の人は、ひときわ目を引く。


カスコ・ビエホの端まで歩くと、海に出た。
そこからは、新市街のビル群が見える。
生活感溢れる旧市街の雑踏と対照的な、理路整然とした新市街のビル群。
ビル群を遠くから眺めると、いつもそれはおもちゃのように見える。
ビルの中に人がいることが想像できない。


パナマ・シティの街歩きを楽しんだ後は、バスに乗ってパナマ・ビエホへ。
パナマ・ビエホも植民地時代の古い街並みだと思っていたのだけど、目的地に到着してびっくり。
そこは人気がなく、今は街として機能していない、廃墟だった。
植民都市だった時代の歴史を展示した博物館もあるけど、
ちょうど月曜休みだったので、博物館前に並ぶお土産屋さんへ。
クナ族のおばちゃんのお店で、モラを購入。


小さい頃に母が趣味でモラを作って家に飾っていた時、
その派手な色使いや見慣れない動物のモチーフがなじめなかった。
でも、中南米を旅して、モラが題材とする鮮やかな色の世界がやっと身近に感じられるようになった。
購入したモラを見るたび、中南米で目にした自然の豊かさ、多種の動物、太陽のあたたかさを思い出すだろう。


博物館からの帰り道、再び新市街のビル群を望む。
日が暮れる少し前、海では子ども達が波と戯れていた。
ありさ
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