旅行ノウハウをみんなで自由に編集し合える!

リマの台所へ 旅行

<ありさ日記、ゆーじ一人旅中>
宿の方に庶民の人々が利用するような市場を紹介してもらい、歩いて行ってみる。
ぎっしり小さな店がひしめく市場は、中南米のどこでも見かけるような威勢のよい掛け声と会話に溢れていて、
ほっと一安心。
そこには、しょう油や海苔までもが普通に並ぶショッピングモールの大型スーパーでは見ることのできない
ペルーの人々の生活があった。


鶏肉は血抜きされ、不要な部分をきれいに除いて売られていた。
ハリのある内臓を見ると、新鮮さがよくわかる。


ここでは、何でもが量り売り。
防腐剤を入れた大きな袋で不要な量を買わなくても、今食べるだけ、必要な量を少しずつ買い足せばいい。
この店は他の店より愛想がいいし、ちょっとサービスもしてくれるから得した気分。
ここのお兄ちゃんはサッカーの生中継に夢中でお客そっちのけだな。
市場の人達とのやりとりを楽しみながら、しばらくうろうろ。
お土産用のアマゾンのハーブのような自然の薬も無事入手できて、大満足。
ペルーには現地の人達が永く使ってきた秘薬が多い。
最近、それらに注目したアメリカや日本の化粧品会社がこぞってペルーに調査にきて商品開発をしているという。
マカ、コカ、コパイバ、ウニャデガート、エスカルゴクリームなどなど。
アマゾンにはこういった自然の健康食品が溢れているから、
どんなに奥地に行ってもアフリカの栄養失調の子どものように
お腹がぽっこり突き出している子はいないそうだ。
小腹が空いてきたので、食堂街をぶらぶらする。
気になったのが、シーフードの屋台。
生魚の貝が並んでいて、あたったら怖いと思いながらも誘惑に勝てずにカウンターに座ってしまった。


まず、大粒のトウモロコシの粒を炒ったものがつまみとしてでてくる。
ポップコーンの味だけど、ちゃんと歯ごたえがあって香ばしい。
一皿食べ終わると追加でどんどん盛ってくれる。


トウモロコシを食べている間、屋台のおっちゃんは貝を開き、秘伝のたれにつけている。
それとタマネギとパクチーのみじん切りをガラスコップに入れて、塩、にんにくのすりおろし、レモン汁、
コショウ、辛いソース、砂糖を追加してスプーンで混ぜる。
別にたれにつけてあった魚の切り身と一緒にそれを皿に盛って完成。
貝を口に含むと、たっぷり入ったレモン汁のおかげで耳の後ろがすっぱぁくなる。
メキシコでタコスを初めて食べた時のような衝撃が、がつんと走った。
タマネギとパクチーとレモンの組み合わせがタコスの味と似ているのだろう。
ソースは甘酸っぱくて目が覚めるほどおいしく、貝のこりこりとした歯ごたえがたまらない。

次にお魚を食べてみると、こちらはお刺身。
ぷりぷりしていて、しっかり歯ごたえもあって、ほたてと鯛の中間のような食感。
最後に魚のダシでとったスープをいただいて、屋台を後にすると、身体がぽかぽか。
宿に向かって歩いていると、にんにくのすりおろしが効いたのか、ホットソースが効いたのか、
首の後ろのあたりがあったかくジンジンしだした。
おいしいと感じた食べ物では、食あたりにはならない、はず!
ありさ
FC2ノウハウ

http://96happyjourney.blog112.fc2.com/blog-entry-309.html

関連ノウハウ

このノウハウを評価する

評価、コメントするにはサービスに登録してください。

サービス登録をする

コメントを見る

コメントするにはサービスに登録してください。

サービス登録をする

この記事を通報する

ノウハウを書く