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砂漠のオアシスへ 旅行

リマの宿を昼前にチェックアウト…しようかと思っていると、
オーナーの女性がこれから向かうイカという所の宿や見所を説明してくれる。
さらに次はどこへ行くの?となり、また説明してくれて、
さらに次は?と最終的にペルーを抜けるまでの全部の街の宿とツアー会社を紹介してくれた。
しかも宿の住所など全部記憶している。
この宿の近辺は競争が激しいようで、同じ様な名前の宿が、ま隣にあったりする。
でも、ここがもっぱら人気な訳は一貫して親切さかなと思う。
広いわけでもなく、少し窮屈なところもあったけれど、誰かのお家のようなフレンドリーさがあった。
日本人でも完全無視な状態が全く無く、こういうのは珍しいなと思う。
さて、タクシーを拾って値段交渉までしてもらって昨日予約したバス会社へ向かう。
出発までは2時間近くあるので、荷物預けてまたも中華街へ行こうなんて思っていた。
そこで荷物を預けようとカウンターへ行くと、この時間のバスは無いよ、あるのは夜のみ。
と言われる。。。
なぜ…?
昨日予約をしたのは、もちろんこの会社のスタッフ。
予約時に自分の記憶だけで時間を教えてくれて、最終の予約は本部に電話して行っていた。
その時に彼は時間を確認しなかったのか…なんでこういうミスが??
このバス会社のターミナルのすぐ隣に宿の人が紹介してくれたバス会社があるので、
そっちにしようと考えて、予約をキャンセル。
まったく意味が分からない状況だったが、返金できたのでよかったかな。
隣のバス会社へ行くと10分後に出発とのこと。
あーー中華街の御餅が食べられない〜と思いつつも、出発。
リマよりも南へ5時間、イカという街へ。
イカまでの道はずっと海岸線沿いを走り、ほとんどが砂漠。
ペルーの太平洋側は絶えず砂地のようだ。
まったく考えた事も、想像した事もないくらい砂の景色が続く。
イカの街に入ると、ちょうどサッカーの試合が終わった直後らしく道路に無数の人が歩いている。
ちょっと怖いなと感じるくらいの人の数。
バスを降りてすぐさまタクシーに乗り、イカから西に数キロ行ったところにある
ワカチナという町へ向かう。


この町はペルーの50ソル札に描かれているオアシスが有名。


イカの町の外れに差し掛かって、砂の山に囲まれてくる。
その合間の道路を走り、山を越えると急に砂に囲まれた小さな町が現れる。
周囲が砂の山というのがすごい。イメージしていたオアシスの画そのもの。
町と言っても、オアシスの小さな湖を囲む程度のもので、
住んでいる人よりも観光客の方が多いのではないだろうか。


砂は湖の周りの建物の裏手から急に斜面になり、
ぐっと高い大きな砂の山になっている。
その斜面に人影がちらほら。
夕陽を見るために山に登っている人や、砂の斜面をボードを使って滑り降りてくる人たちが見える。
なんだか不思議な遊園地のようなところ。


日が沈んで、辺りはうっすらと暗みがかっていく。
砂山の暗さとオアシスに写るかすかな町の光がなんだか幻想的だった。
ゆーじ
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