ノウハウ

毎年、年末にたくさんの年賀状を送る人は
まだまだ多いのではないだろうか？
しかし、たくさん年賀状を出しても、
インパクトのある一枚とならなければ
「多数の中の一枚」として埋もれてしまい
相手の印象に残らないことが多々ある。
今回は、年賀状を送って、
しっかりと相手の印象に残るものにする方法を紹介する。

【方法】
もちろん、目を見張るようなデザインや
気の利いた手書きの言葉を添えることができれば、
印象に残る年賀状になるだろう。
しかし、それは誰にでもできることではない。
一番カンタンな方法は、1/1に届くようにしないで、
あえて遅く出して1/10くらいに届くようにすることである。
通常、遅い年賀状でも1/5くらいにはだいたい
届いているものである。
そこからあえてずらすことで、
相手が年賀状のことを忘れたころに
思いがけずその一枚を受け取る。
これによって、強い印象を与えることができる。
ただし、
「出し忘れていたわけでない」ことをアピール
するために、
ちゃんとその旨を伝えるコメントを入れておくことは
忘れないようにしてほしい。

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