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モアイ日和 旅行


朝、漁船が港へ戻ってきたのを見届け、いそいそと港へ向かう。
うまいタイミングで港に行けば、魚を分けてもらえるという話を聞いていたからだ。
しかし、魚は既に市場に運ばれた後だった。
漁船が港に到着した時点でその場に居合わせないと分けてもらうのは難しいようだ。
頭の中がすっかり魚気分になっていたので、残念に思いながら宿に戻ろうとすると、海辺に黒い物体がいる。
よく見てみると、波打ち際に生えている海草を食む海亀だった。
朝の散歩のおかげでいいものが見れた。
今日は天気がいいので宿で車を借りて島を一周しようとしたところ、
車があいにく貸し出し中だったため、予定を変更して中心地の辺りをぷらぷら散歩することにした。


今日も宿の番犬タロウ(本当は7月生まれなのでスペイン語で7月という意味のフーリオという名前らしい)とほそQ夫婦と外に出る。海沿いの道を歩くのは、本当に気持ちがいい。
こうやって海を眺めながら散歩する、そういう風景が日常だったらどんなにいいだろう。


まず目指すのは、ビーチ近くのジェラート屋「Mikafe」。
10近くのフレーバーがあるけれど、どれも見慣れない単語が並んでいて、味の検討がつかない。
見た目で選ぶことにして決めたのは、白桃色のジェラート。
一口食べてみたものの、何の味かよく分からない。
確かに食べたことがある味だけど…と、皆で頭を悩ませていると、杏仁豆腐ということが判明。
イースター島で杏仁豆腐味のジェラートを食べるなんて思っても見なかった。
いつもお客さんが絶えない人気店だけあって、食べてしまうのがもったいないくらいおいしかった。



お次は、絵葉書を買って、郵便局へ。
郵便局ではイースター島独自の4種類のスタンプを押してもらえるはずなのだけど、
係りのお姉さんの機嫌がすこぶる悪い。
なんでも、数日前に寄港した日本のピースボートの乗船客が大量の年賀状を置いていったそうで、
ダンボール2箱分の絵葉書の処理に追われて大変なのだそうだ。
それだけではなく、大勢の乗船客がスタンプを押してもらいに郵便局に詰め掛けたのだろう。
なんだかスミマセンと小さくなりながら、スタンプを押してもらう。
ここだけのモアイスタンプ、かっこいい!



郵便局を出た後は、中心部をぶらぶら。
どのお店も看板にモアイを描いたり、小さなモアイを並べてみたり、
モアイ新聞を発行したりとモアイを飾ることに熱心だ。


そうやって飾られたモアイを見ているうちに、無性にモアイが欲しくなってきた。
ミニサイズだったら荷物にもならないだろうということで、20センチ程度の帽子付きのモアイを購入。
細い首の部分が割れないか、小さな鼻が欠けないか心配なので、
卵を入れるボール紙でぐるぐる念入りにラッピングした。
帰国後の我が家はよく分からない各地もので埋め尽くされる事だろう。
でも、それを想像するとどうしようもなくワクワクする。
ありさ
http://96happyjourney.blog112.fc2.com/blog-entry-386.html
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