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ピントが合わない!ケース1 撮影トラブル アート・エンターテイメント

今まで何度と無く撮影中のトラブルには会ってきました。まだまだ未熟な私ですが、初心者が陥りそうなトラブルからプロでもあわてるトラブルまでのいくつかを何回かに分けて書きたいと思います。トラブルは撮影の瞬間に発生することが多々。自宅でメンテナンスしている時には発生しないものです。なのでイザという時に慌てない為にも事前の知識と経験が大切です。まずは誰もが一度はあるだろうトラブル。ピントが合わない!ピントが合わないといってもいくつか種類があります。まずは慌てずに何が問題になっているのかを突き止めましょう。 ケース1・オートフォーカスが動いていない。ケース2・オートフォーカスが動いているのにピントが合わない。ケース3・ピントの合致マークは点灯しているのにピントが合わない。 多くの場合は上の三つに分けられると思います。では、それぞれの対処法を考えて行きたいと思います。まずはケース1ケース1 ・オートフォーカスが動いていない。考えられる原因1、ピントがマニュアルモードになっている。2、電池の残量が無い。3、カメラとレンズの接点異常。4、レンズまたはカメラ内部電子機器の故障。大抵がこんな感じでしょうか。それぞれの対応策としては 1、AFモードがマニュアルモードになっている。慌てずにオートフォーカスモードに戻すこと。何故マニュアルフォーカスになってしまったのか後で検証することが大事です。多くはカメラ鞄に入れた時。またはカメラ鞄から出したときにダイヤルが動いてしまうことが多いです。それ以外にも動く要因は人それぞれの使い方によってあると思います。同じことが発生しないように原因を突き止めて対処することが大事です。私はダイヤルが動かないようにパーマセルテープを貼ることがあります。こうすることによりゼロではありませんが、動くことは少なくなります。ただ過信は禁物。同じ状況に陥ったときには再度ダイヤルを確認することが大事です。 2、電池の残量が無い。これはプロであればすぐに判断が付くと思います。それは内部の電子パネル表示やボディ上部のパネルが表示されなくなります。ただ表示されている場合もあるかもしれませんが、ファインダーを覗いたときにファインダーから見た映像がいつもよりも暗くなっているはずです。電池残量がゼロに近くなると絞りが最小絞りになることが多く画面が非常に暗くなります。ですのでこれらの情報を元にすぐに判断が付くと思います。ビギナーの方は電池残量メーターを見れば分かるはずです。おそらくこのケースは少ないと思いますが、カメラを使用する前にバッテリーチェックを行っておけば回避できる問題です。 3、カメラとレンズの接点異常。私は結構あります。この現象に何度もキモを冷やしました。撮影の頭撮りが数秒しか無い!なんて時に発生したりします。困ったものですが、大抵はレンズを一度軽く外して装着し直すと直ります。何が原因なのか私もハッキリとは分かりませんが、レンズとボディーの電子接点をエタノールで磨くと比較的症状は出なくなります。ナノカーボンのような接点用の用品を使ったこともありますが効果がハッキリしないので今ではエタノールで磨くだけにしています。定期的にメーカーにメンテナンスをして頂いているので、その時に接点を磨いてもらってもいます。追記:コメントで「天狗さま 」さんに"レンズ取り外しボタン"を押してしまうとAFが動かなくなると教えていただきました。実際に試してみると本当に動かない。「天狗さま 」さんは縦位置撮影の際に間違って押してしまうことがあったそうです。これは取り外しボタンを押すことによる接点の異常に近いのでここに追記させて頂きました。ご指摘ありがとうございます。 4、レンズまたはカメラ内部電子機器の故障。もうこれはムリ。現場での対応は不可能ですので、サブカメラに持ちかえて撮影するほかありません。撮影時間が数秒〜数十秒しかない場合には持ち変える早さも重要です。レンズの長さはメインとサブで違いますから場合によってはレンズもメインカメラと交換しなくてはなりません。その場合にはレンズを落とすことなく冷静にかつ素早く交換する技術が必要になります。さて、今回はケース1について書きましたが、実際問題どのように現場で判断するかは自身の経験以外にはありません。私の場合は異常が発生したら以下の動作を数秒で行います。 異常を感じたら行う5つの動作1、電源を一度OFFにする2、レンズとボディーを一度外してから取り付ける。3、メディアカードを一度抜いてから挿し直す。4、バッテリーを一度抜いてから挿し直す。5、ストロボの接点を確認する。場合によっては一度外してから付け直す。 この動作を行うことによって大抵は問題解決しますが、これで解決しない場合にはサブカメラに持ちかえます。また、本当に時間が無い場合にはメインカメラを最初から諦めて、サブカメラに持ちかえます。ストロボの接点の件は別の機会に書こうと思いますが、ストロボの接点異常によってピンとはあうもののシャッターが切れない現象が発生します。もちろんストロボが発光しないだけという場合もあるのですが、シャッターが切れないという現象を発生させることがありますので、ストロボとボディーの接点をこまめに掃除しておくことも忘れないようにしています。文章だらけの記事になってしまいましたが、次回はケース2について書いて行こうと思います。

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