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タコスの衝撃・メキシコ 旅行


メキシコ行きの飛行機は、往復航空券を持っていないと航空会社のカウンターでチェックインさせてもらえないと聞いていたので、念のため3時間前にJFK空港入りする。
万が一往復航空券が必要と言われた場合、発券カウンターでメキシコ出国用の正規の航空券を買う必要があったからだ。
空港到着後、メキシカーナ航空のカウンターを探すも、アメリカン航空ばかりで見当たらない。
職員さんに聞いてみると、片身狭そうにアメリカン航空のカウンターの下に看板が出ていた。
でも、スタッフがいない…。
行列を作って待っていると、気だるそうにスタッフ到着。
到着してからお菓子を食べたり、化粧を始めたり。
おおお。なんだかもうメキシコ入りしているような光景。
海外の空港職員ってこういう感じが普通で、日本の空港職員の小奇麗でかっちりした感じは例外なのかもしれない。
心配していた航空券は、全く問題なくチェックインできた。
私達は片道航空券ではなく、世界一周航空券だったので大丈夫だったのかもしれない。
メキシコの入国審査も、いろいろ聞かれると思って二人で前もって答えを用意していたけど、一つも質問されることなく黙々とパスポートにハンコを押されてあっけなく終了。
やましい事はなくても、入国審査はいつも緊張する。
メキシコシティからタクシーで有名な日本人宿へ。
タクシーの運転が急発進急ブレーキでヒヤヒヤ。
でも周りを見ていると、どの車もそういう運転をしている。
後で知ったことだけど、普段はとても温厚なメキシコ人もハンドルを握ると人柄が豹変するらしい。
この国では絶対レンタカーは無理だ。


宿の周りには屋台が山ほど出ていて、混んでいた屋台でタコスを頼んだ。
肉の薄切りに、皿に山盛りになっている野菜を好みで追加し、さらに辛いソースと塩で味をつけ、ライムを搾る。
一口食べてみて、口から火が出て目が覚めた。
辛い!美味い!肉がジューシー!野菜シャキシャキ!
いやー。
タコス最高!


小腹を満たして火がついた私達は、さらに別の屋台へ。
今度はミラノ風カツレツの屋台。
「コンプレート?」と聞かれ、多分セットメニューの事だろうと思い「シ(YES)」と答える。
二人ともスペイン語はさっぱりチンプンカンプン。
すると、自動的に絞りたてのメロンジュース、チーズ味のお米、ミラノ風カツレツが出てきた。
どれも美味しすぎる。
さらに「トルティーヤもいる?」と聞かれる。
メキシコ人がお昼に一番たくさん食べるとは聞いていたけど、こんなに食べるんだとびっくり。
中年以降のメキシコ人はお腹がぽっこり出ている人が多いけど、これは美味しすぎるご飯のせいだろうか。
食べていると、バケツをひっくり返したような大雨が降りだした。
そういえば、メキシコの5月、6月は雨季。
屋台の上はレジャーシートがかぶせてあるだけなので、そこら中雨漏りし始め、私達も急いで食べ終えた。
服はびしょびしょ。
面白いことに、雨季ということは頻繁に雨が降るはずなのに、傘をさして歩いている人はほとんどおらず、皆商店の前で立ったまま雨宿りしている。
しばしメキシコ人と共に雨宿りした後、小ぶりになったのを見計らって近くの屋根のあるマーケットにとりあえず避難してみた。
そこは「ラグニージャ市場」と呼ばれる庶民向けの市場で、結婚式やカーニバルのためのドレスを扱う店ばかりが集まっていた。
ちょうどいいので、友人の結婚式に向けて何か探すことに。
ぐるぐる市場をまわり、人のよさそうなお店があったので品物を見せてもらおうとすると、やっぱりスペイン語で意思疎通ができないため、お店のおばちゃんが英語のできる息子や娘に電話をしてくれた。
本当に親切な人のお店で買えてよかった♪


マーケットの外を覗くと雨はすっかり上がっている。
メキシコの雨季は、夕方に30分くらい、どばっとスコールが降るようだ。
ぶらぶら周辺を散策していると、いろんな所から音楽が聞こえる。
バーからは踊りたくなるようなリズミカルな音楽が聞こえるし、道端ではアコーディオン弾きがチップを催促している。
メキシコの音楽、いつかちゃんと聞いてみたい。


メキシコ・シティはスペイン風の建物が並び、石畳が多い。
スペインっぽいタイルを使った家もある。
至る所でイエス・キリストの小物が売られており、コロニアルな雰囲気が漂う街だ。


メキシコ・シティを一日散策して、スペイン語しか通じないことを実感した。
ちょっとずつ覚えていくしかないけど、言葉が通じないって、すごく歯がゆい。
毎日自分で勉強する自信がないので、どこかでじっくり習いたいなぁ。

ところで、メキシコ・シティ国際空港の標高は、約2,230メートル。
到着日はあまりうろうろしない方がよい高度なんだけど、ついつい新しい街に興奮して疲れるまで歩き回ってしまった。
足が棒になりかけていた宿への帰り道、ショーウィンドーでイチゴのチーズケーキを目撃して、疲れがふっとぶ。
ゆーやんも「ハイハイ」という感じで店内へ。
イチゴが程よく酸っぱくて、チーズケーキは甘すぎず、うまい〜。
そういえば、メキシコはチーズが美味しいことで有名だ。
特にオアハカという街では、必ずチーズを食べるべしと言われている。
オアハカ・チーズ、期待大!
ありさ http://96happyjourney.blog112.fc2.com/blog-entry-101.html
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