ノウハウ

ズボンの裾上げをホチキスで留める方法（コツ）、および経験・周りの反応

これはわざと目立つように留めるやり方と、目立たせないでホチキスを使っていないように留める方法があります。

目立つように留めるのは大変ウケがいいです。
ジョークとしてやってみるのもいいと思います。
まあ、わざわざ膝に大きな穴をあけている人もいるくらいだから、こんなのは可愛いもんです。
技術的には、表からホチキスを止めて、表から見ると、一本の横線が光って見えるようになります。

目立たないようにやるには、上記の逆にするのです。
つまり、裏からホチキスを止めて、表から見ると、点線が2つ横に並んでいるように見えます。
で、その点線を目立たなく剃る方法として、ズボンとおない色の油性のマジックペンで
そのホチキスの針の部分を塗ればいいのです。
ただし、周りにもそのマジックペンがつくと困るので、留めたホチキスの針の周りをセロテープで覆って（かくして）
ホチキス針だけ出して、その上からマジックペンで塗って、そのあとは、テープを剥がせばいいのです。
でも、油性のマジックペンでも消えてしまうものがあるので、その時は、もういちど塗るとか、
金属でもOKなマジックペンとかを塗ればいいのだし。

あるいは、はじめからホチキスの針にマジックペンで色を塗って置く方法です。
ホチキスの針は数十個の塊になっているので、近くの数本も色がつくのだけど、まあたいしたことではない。
それから、最近はホチキスの針で初めから色がついているものも売っています。
おいらの記憶では、確か、赤とか緑野があったと思います。もしかすると、白とか黒のも売っているかもしれません。
でも、光沢があるのがやや欠点とも言えます。

ズボンの裾上げは、普通にやると、時間もカネもかかるしやり直しが聞きにくいです。
このホチキス法はそれらの欠点がないし。

引用元：http://abccba7.blog3.fc2.com/blog-entry-16.html