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紙のコーヒー染め|エイジング方法 アート・エンターテイメント

普通紙をシャビーなアンティーク仕上げにする方法を紹介します。



適当な耐熱ガラス瓶などに紙を筒状に丸めて入れます。
写真のようにコーヒーの出し殻に新たにお湯を紙が完全に浸かるまで注ぎ入れます。
そのままコーヒー漬けの状態で置いておきます。
紙が浸かる大きさと深さのパッドに沈めておいたり、桶に浮かべておいたりでも。
※出し殻ではなくても、インスタントコーヒーでも飲み残しコーヒーでも紅茶でも構いません。


30分から1時間位したら紙を破かないように取り出して、キッチンペーパーなどの上で水分を吸収させます。
そのあと、オーブンシートの上に置いて200度のオーブンで5分間紙を焼きます。
燃やさないように気をつけてください。気長に天日干しでも構いません。
紙がパリパリに乾いたら、スタンプを押したり英字やラベルなどを印刷したりしてお楽しみください。
※もっと簡単な方法として生薬チンキをスポンジなどで紙に叩き込んでも、味わい深い紙に仕上がります。養命酒でも出来そうですね。

染めた紙にさらに茶系着色ニスやオイルステインを筆で塗ると「土がついたジャンク風仕上げ」に↓



スチール缶のエイジング方法

缶に水性ペンキを雑に塗ります。
ペンキが乾いたら、紙やすりで軽くやすりがけします。
そのまま外に置いておけば自然なサビが出てきますが、酢水を吹き付けておくとエイジングが早まります。

宜しければラベル貼りにこちらをお役立てください。




引用元:http://clashilabo.blog29.fc2.com/blog-entry-76.html

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