燻製 食事

今回は燻製の話です。
最近久しく燻製して無いので台風一過で燻りました。
食材は豚バラ・牛リブ・味玉子・ベビーホタテ・イカ・シシャモ。
シシャモは初エントリーです。
薫製器は自作Ver2でVer1はバケツ改、Ver2は塗料缶改です。
ミクシーにも書いたのですが、Ver2塗料缶改は1000円程度で作成できるのでおススメですよ。
フタも100円ショップだし網を停めるBBQ串も100円です。


下ごしらえを終えた食材たち。


牛リブはコショウ・バジル・タイム・ローズマリー・ウイスキー・塩たくさんで3日漬け込み1時間塩抜き。豚バラは牛リブ漬け後の汁に1日漬け込み、30分塩抜き。
この辺の加減はまだまだ試行錯誤なのですが
漬け込み=真まで染みる
塩抜き=食べたときの下に感じる塩分濃度調整
と考えてます。
その他はそばつゆで味付け卵と、イカは漬けて売ってるものを10分流水。
たーたんは某数値が上昇しているため気味なし味タマも準備。
ホタテは塩見がありますのでそのままです。
ところで最近我が家に大型家電がやってきました。


こいつのおかげで食材費が半分に。
夜スーパーに行くと当日品が半額になってますよね。
これを集めて冷凍しておくんです。
我が家は男の子が2人いますので食費高騰を抑える術として導入しましたが
今のところ1歳(今日誕生日!!)と5歳なのでそこまで必要ありませんが、保冷剤や燻製食材のために前倒し(しすぎだろ!!)して購入しました。
さて、手間隙かけたかわいい食材は薫製器に収まります。
この薫製器は丸網2段使用ですので上段に魚介類、下段にソーセージで燻します。
写真では分かりにくいですが下段の下にもソーセージがぶら下がっております。
魚介がメインなので癖の無いホワイトオークで燻します。


温度計をセットした後のこのもくもく感がたまらない時間です。


魚介があるので60度20分+80度10分でピックアップ。



第2弾は油が出る豚バラ&牛リブ。
こちらはお気に入りのクルミ。
チップによって香りが全然違うんですよ。


80度20分+100度20分で豚バラの油が出過ぎないように注意します。
このあたりで夕飯時になりましたので本日は自宅駐車場でのお食事となりました。
燻製をしながらカルボナーラ。長男大雅は先に出来上がったイカ燻製&ソーセージ燻製とカルボナーラミックスしてます。
油残しすぎもヘルシーで無いので難しいところですね。
出来上がり〜。


実は今こいつらを食しながらブログアップしているのですが酒のつまみにはたまらんです。

カヤック食材で燻製なんて夢ですね。
食材はシーズナブルになってしまいますのでアオリとスズキあたりでしょうか?
今回シシャモを食べた感じでは小アジ・子メバルやネンブツダイもいけるかも?
余談ですがシーバスって書くと食味が落ちるような気がするのはルアーマン?
たーたんもまだまだハーブの可能性と漬け加減・火加減を極めるには程遠いですが
家庭と過程を楽しめますのでおススメです。

そろそろハゼ釣りのシーズンですのオカッパリ準備しなきゃな〜。
ホーム三番瀬の様子も見ておかなきゃですね。
でも青物の様子も気になるし忙しい季節になりそうです。

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