結婚披露宴や二次会の写真を新郎新婦に送るときに喜んでもらうものにする方法
起草者:方法大師
作成日時:2012-04-14 23:41:29
結婚披露宴や二次会に参加して、
写真を撮って新郎新婦に送ってあげた経験のある人も
多いのではないだろうか?
しかし、披露宴などではプロのカメラマンがいたり、
専用の撮影スタッフがいたりするので、
はたして素人の自分が価値のある写真を撮っているか、
と考えると微妙な気分になったりする。
しかし、
素人でも、ちゃんと新郎新婦に喜んでもらえる写真を撮るコツ
があるので今回紹介する。
【方法】
ケーキ入刀、とか「お母さんへの手紙」など
ベストショットを狙って撮影する人も多いが、
そういうところの写真はそこそこにして、
他の人におまかせしよう。
自分は何を撮るかというと、
「まわりの雰囲気」である。
久しぶりに集まった親族や昔の友人などが
祝福している笑顔などをパシャパシャ撮るようにしよう。
ビデオを持っていたらそれぞれにメッセージをもらうのもいい。
そういった写真、あとから見返してもなかなか無いものなので、
雰囲気の記録に専念すれば、
喜ばれることも多いかと思う。
ただし、全員がこの方法を使って
まわりの雰囲気ばかり撮っている様子があれば、
ちゃんと新郎新婦をしっかり撮る役割を自分が
しなければいけないときもあるので、
周囲を気にしながら、いい写真を撮っていただきたい。
健闘を祈る。