ベースボイパのやり方 アート・エンターテイメント

「ベースとボイパを一人で演奏することは可能ですか」という、
ありがたい質問をいただきました。

質問がコメントからくるのははじめてなので、すぐ書かねばと思った次第です^^

結論から言うと可能だと思っております。

(ただし、制限やベースとボイパの劣化など問題がないわけではないです。

あと可能といいつつ私は実際ライブで行ったことがありませんw)


【どんな組み合わせができるか】
■ ベース と ハイハット
■ ベース と リムショット(と ハイハット)
■ ベース と ボイパ(バスドラ、ハイハット、スネア)

【問題点】
■ 息が吸えない、吸いにくいため続かない、ベースもボイパもうまくでない
ですので、ライブなどの演奏時は妥協ポイントを考える必要があります。

【やり方】
やり方は3パターンあり、それを組み合わせます。
1. 合間に出す
2. 同時に出す
3. 最中に出す (息をものすごく使用するため、なかなか実践で使用するのが難しいです)


1. 合間に出す
ベースの音を出していない時にボイパの音を出します(逆もまた然り)
これは話すまでもないと思います。
主にハイハット、スネアでこの方法を使えます。

2. 同時に出す
ベースのbunという音を出すのと同時に、ボイパの音を出します。
主にどの音でもこの方法を使えます。
(ハイハットのオープンは難しいですが)

3. 最中に出す
ベースの音を出している最中にボイパの音を出します。
主にハイハットでこの方法を使えます。


引用元URL:http://buzzbuzzp.blog35.fc2.com/blog-entry-40.html