パワーポイントでのプレゼンテーション ビジネス

プレゼンにはパワーポイントが頻繁に使われています。
パワーポイントを使ったプレゼンを批判する人もいるようですが、
現在の時点ではプレゼンの主流になっているツールであることは間違いないでしょう。
プレゼンに必要なパワーポイントの機能としては、スライドマスタの作成、アウトライン、図形描画、
順序修正、配置の修正、図形の変更、線の作成、図の挿入、塗りつぶしや線の色の変更、アニメーションなどがあります。必ずしも全ての機能を使う必要はないと思いますし、装飾過剰になってしまう恐れもあるので、
バランスを考えて使用してください。
急いでいる時などは、シンプルにするのが一番です。
パワーポイントでプレゼン資料を作った後にチェックしたいポイントとしては、
論理展開はおかしくないか、人名や数字などに間違いはないか、誤字脱字などはないか、
線や図形がずれてしまっていないかなどです。
できれば、プレゼン資料を作った直後ではなく、ちょっと時間をおいてから確認すると、
冷静に間違いを発見できると思います。
プレゼンでパワーポイントを使うなら、使用する字体は明朝体よりもゴシック体の方が読みやすいです。
インパクトを強くするために、あえて極端に大きなフォントを使うという手法もあります。
また、有名司会者のみのもんたの説明の仕方をプレゼンに流用したもんたメソッドというプレゼン手法も興味深いかもしれません。

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