ノズル付きスプレーのフタとノズル両方を付けたまま保管する方法
起草者:コーフィー
作成日時:2010-09-10 11:16:58
車やバイク、自転車などをお持ちのご家庭に、けっこうよくある
グリスや潤滑油などのスプレー缶↓
「KURE 5-56」や「グリーススプレー」などのスプレー缶には
ノズル(細いストローみたいなやつ)が付いているのですが、
ノズルを付けると、フタが締められなくなって・・・
フタをしたい時はノズルを外さなくてはならず、手がベトベトになってしまいます。
でもフタをしないでおくと、周りに付いて汚れてしまったり・・・
落としたりすると、指で押す部分の根元からポッキリ折れてしまったり・・・
ノズルを外してもう一度ハメ込もうとしたら、ブシュー!っと出てきてしまったり・・・
フタしたい!
でもノズルは外したくない!
この欲張りを実現するために・・・いつもこんなふうにしています。
1)フタにマジックで印をつけます。
2)印を付けた部分をドリルやホットナイフで穴あけして、カッターで形を整えます。
※ドリルなどが無い場合、カッターのみでも頑張ればできます^^
※勢い余って指を切らないようにご注意ください。
3)前後はこんなかんじに開けます。
ノズルが入る穴と、指が入る穴になるわけです。
そうすると、ノズルを付けたままフタを装着することができます!
これで、手を汚しながらノズルを付け外ししなくて済みます。
万が一落としてしまっても、フタがガードしてくれるので
ポッキリ折れてしまったりすることも防げます。
他のスプレーでも同じようにできます↓
クレ5-56は↑これよりもフタが大きめですが、同じ要領でできます。
うちではノズル付きスプレー買うといつもこうしてます^^
メンテもスピードアップしますし手も汚れず便利です。
けっこうカンタンにできますので、ぜひお試しください!