靴の中を暖かくする方法 その他

靴を履いているときに靴の中を暖かくして、足先の冷えを防ぐ簡単な方法があります。
この方法であれば、普通に靴を履くより、靴の中かが暖かくなり、微妙に冷え性対策になります。

用意するのは、プチプチ。

正式名称は

エアーパッキン
よく衝撃吸収のために箱とかに詰められている梱包材で、丸い空気の玉をプチプチと割るあのプチプチです。
それを靴の中に入る程度に切り、靴の中の下敷きとして入れるのです。
そして、その上に足を乗せるようにします。
これだけでOK。
空気の層が熱を貯めることにより、体温でプチプチが暖かくなり、靴の中の温度も若干ではありますが上がります。

注意

しかし意外に簡単にできるワザではあるですが、体重によってはプチプチがつぶれてしまいます。
そうなると効果はなくなります。
またプチプチを入れて、靴下をはいて歩くと、靴の中でとてもすべりますので、気をつけてください。
プチプチの他にも、段ボールや新聞紙、発砲スチロールを靴の中に入れても多少効果があります。