水草水槽をきれいに見せるコツ☆ ペット・動物

熱帯魚を始めるときに誰もがあこがれる

水草水槽

部屋にレイアウトされた水槽があったらいいなぁ☆なんて思いながら始めた人も多いはず。

でも、、実際に挑戦してみると、、、、
?コケが発生して汚い!!!

?すぐに枯れちゃう!!!!

?面倒くさい!!!!!

などなど・・・・・・。

始めようかな〜と思ってる人もそんな噂を聞くとどうしても手が止まっちゃいますよね〜。。

でも大丈夫☆☆

やっぱりそれなりのコツがあるんです!!
水草水槽がきれいにできるコツを話していきましょう☆

1、肥料

水草の基本であり、かつ見落としがちになる部分です!!
草ですから、当然肥料があって育ちます。固形型で根っこ付近に埋められる肥料があるのでおススメです☆
以外とやらない方が多く、購入してきたばかりでまだ根がはっていない水草は、
栄養がとれずにそのまま枯れてしまうケースが多いようです。

2、光

続いて大事なこと、それは光合成です!!
草は光合成をして育っていきます。
とても重要な光合成を活発化させることがきれいな水草水槽を綺麗にする最重要な部分となります。
光合成ってどうしてるか??って小学校の理科で習いましたね。
そこで必要なものがいくつかでてきます。
その一つ目が光です。つまりライトが必要となります。できる限り光量の多いライトにしましょう。
最低でも2灯式であることが条件ともいえるでしょう。小型水槽であっても、ライト選びは慎重に。

3、二酸化炭素

二つ目のここが大事になります。
それが二酸化炭素です!!光合成は水草が二酸化炭素を吸って酸素を出すものなので、
光が強くても二酸化炭素がないと光合できません。
二酸化炭素は基本的に、魚が酸素を吸って二酸化炭素を吐き出しますので、
それを水草が光合成をして二酸化炭素を酸素に変えます。
それをまた魚が・・・というようなサイクルを作り出すのが、自然の形です。
魚の数と水草の数などのバランスも大切になってきます。
それでも普通では二酸化炭素は足りていないということが判明されています。
そこで二酸化炭素を添化する装置などを上級者がしていますが、出来るならそれが一番いいでしょう。
しかしタブレット状のでも代用できます。
私も使っていますが、経済的でとてもいいです。後で画像もアップしておきます☆

あと

エアレーション(泡ボコボコ)をしているのは水草水槽には要注意です!!!
酸素を水槽内に運ぶわけですから、魚にはいいですが、二酸化炭素を外へ逃がしてしまうのです。
光を与えている時にはエアレーションは止めましょう。
上部フィルターなどから発生してしまう場合は、水位を上げて極力酸素が入るのを防ぎましょう。
逆に、水草も酸素を吸って呼吸して生きているわけですから、
明かりを消したらエアレーションを開始するのがとても効果的です。
私もそのサイクルを開始したらよく育ってくれるようになりました。

以上のことが基本となってくるでしょう。まずは光合成ができるように頑張ってください☆
今後コケ対策なども書いていきます☆お悩みがあれば相談します☆

引用元:http://twuru544.blog23.fc2.com/blog-entry-2.html