わが家の大型魚の調理法 食事

わが家では、毎日が魚食の日々である。
時々では有るが、大型の磯魚を一匹買いし、自家の炊事場で鱗を引き
三枚に下ろして数日分の夕食の副食に振り分ける。
今回は42cmのクチブトグレの沖締めしたものが目につき 早速買い求めて調理を始めた。


魚類を数日にわたって美味しく口にする方法として 、
出来る限り味付けせずに、そのもの本来の味を楽しむことにしている。
その為には、鮮度を落とさずに冷蔵保存し生食するために
炙りにする方法を40数年前から実行している。

 


自宅に持ち帰り、早速鱗を引き三枚に下ろし、ブンゼンバーナーの強火力で炙りにする。

 
                                                (炙り用に自作の杉板俎板)

 (ブンゼンバーナーは40数年愛用のもの)
先ず皮肌を薄い周囲から炙り、迅速に中心部分の肉圧部分まで皮肌を焼ききる。

 

 


最後は裏返して白身部分をさっと炙って冷蔵庫に保存します。
後は、必要に応じて食卓に上げることで、このサイズだと夫婦二人で三日間楽しめる。

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