ノウハウ

マニュアルとは環境だ！

まず、個々が洗車環境を考えなければならないのです。
「自宅で洗車するのか、洗車場で洗車するのか」　を考えましょう。
ここでは「洗車場」で洗車する事をケースとします。
１　まず、車を洗うときは「スポンジ」は　X　「タオルか雑巾」にしましょう。
バケツに水をくみ、その水をたっぷり吸い込ませ「ボディーをなでる」　洗剤はX　界面活性剤がボディーを酸化させます。

２　タイヤ、ホイールは最後に洗う
タイヤハウスは洗っておきましょうね。でもそこまで！　　ホイールは一番熱を持っている場所なので、先に洗うとすぐ乾いてしまい
跡が残りやすい。特にメッキホイールにはこの方が良いです。

３　ボディーの水分が乾くのを防ぎながら、手早く洗う。
乾きそうなら、水を時々かけるようにして、必要なら、途中の段階でも先に拭いてしまう。
一番ベストな方法は「パーツごとに洗車する」　がベストなんです。
市販のワックスには何て書いてあります？？　　そうですね、、パーツごとに掛けるのを「おすすめ」しているはずです。
洗車も同じなんですよ。　　水分蒸発の跡は水垢や汚れよりも落としにくいんです。
「ウォータースッポト」になる手前の状態です。

拭きあげの手順

まずは！！「ボンネット」　～　フロントからいきましょう！　ここまで読んできて頂いてるのなら何となくおわかりで？（＾＾）
ボンネットも熱をもっていますよね。それわ…洗車場までその車でエンジン回しながら来たんですもんね。
かなり、熱をもっています。
そして、ガラス～屋根～日のあたってる所を先行して拭きあげる
の手順でいきましょう。
この時、通常は「セイム地」のもので拭きましょう。冬場は「使い古しのタオル」で拭きましょう。
冬場のセイム地の物は、水分を取りきれません。吹き跡が残りやすいです。
そして一番最後に冷めてきた所で「ホイールをゆっくり洗いましょう」バケツで洗ってくださいね（＾＾）

そして、タイヤワックスは必ず「塗るタイプ」　もしくは　スプレー式をスポンジに少量ずつ付けてやりましょう。
スプレー式はせっかく綺麗にした車に油分を飛び散らします。また、他の方もいますのでその方の車にも飛散するのを
防ぎます。
そして最後に一番大事なこと

水分は残さない　

　を、徹底します。　　例えば、パソコン用の　「エアスプレー」を使います。
これで、サイドミラーの中や、モール関係、ナンバープレート関係や細部をスプレーします。
洗車後に水分が垂れてくるのを格段に減らせます。
洗車プロよりマニアの洗車の方が車は美麗に保てますよ（＾＾）
そして最終的には査定アップにも繋がりますしね。
それでは、車を美麗に保ち、周りとは格段に違う美麗さで、優雅にドライブを～（＾＾）Y　ではでは


皆さんの反響を参考にさせて頂き、次回もっと詳しくマニアを書くか決めたいとおもいます。
よろしくお願いしまーす。