ノウハウ

久しぶりに女声の出し方について説明します。

なぜいきなりやろうと思ったかというと、このブログのアクセス解析を見るとほとんどが女声についてなので、もっと詳
しく説明できればとおもって今日は出し方と練習方法とコツを教えます。

今回教える女声は、究極の女性声。いわゆるお姉さんボイスみたいなの。

前説明したのは、喉仏を上げて震わせない、「ロリ声」です。

おそらくロリ声はまぁまぁ感覚をつかめばできると思いますが、お姉さんボイスはとても難しいです。

お姉さんボイスの出し方

ここで注意してほしいことがあります。

まずは、喉仏を上に上げて震わせない、つまり裏声をしてはいけません。裏声にしてしまうとロリ声になってしまいます。

あとは、大声で出すのは不可能なのでしゃべる程度ですがあらかじめ理解しておいてください。

【STEP1】まずは喉仏を上げないように、「あー」と声をだします。自分の出せる音域まで頑張って出します。
そのときに喉を絞めてしまうとよくないので、喉を広げた状態で声を高くしていくのがコツです。
女声を意識して高い音域まで頑張ります。出すときは優しい、息を漏らすように。


【STEP２】高い音域が出るようになったら言葉をしゃべってみましょう。
練習問題　「こんにちは」
　　　　　　　「本日は晴天なり」
　　　　　　　「早く起きないと学校に遅刻しますよ」

だんだんと言う言葉を長くしていくのがいいです。
出すときは女になりきったような口調で優しくしゃべります。
口調も女になりきることが女声を出すうえで重要だと思います。
最終的には自分の好きなアニメのキャラのセリフをマネしてみるとよろしいです。


はい、これでできるようになったら結構女声ができたといってもいいと思います。

さらにクォリティーをあげたいという方は、

【STEP３】歌を歌ってみましょう。
歌は伸ばしたり高音低音が難しいです。
それにとても疲れます。なので毎日すこしづつ練習しましょう。

この練習方法は自分で考えたメニューなのであまり合わない人がいるとおもいます。

それと、練習はなるべく夜やりましょう。朝やりますと喉を痛める原因です。

練習のやりすぎは禁物です。一度にたくさん練習しても逆に声がでなくなってしまうからです。

見本が見たいというかたは、「You tube」「ニコニコ動画」でたくさんのユーザーが投稿しているので見てみるといいです。ホント参考になります。

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