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ハードウエアの健康診断の方法 コンピュータ・インターネット

Windowsのエラーチェックを数分ですませる方法があります.
ディスクの検査と修復は、起動時に待たされるのが嫌でつい敬遠しがちです.実はこの検査は、ディスクの検査とファイルの検査の2段階に分かれています。
かんたんな検査だけなら、血圧測定と同じようにあっという間に終了します.もちろん、異常があれば次の精密検査や治療に進みます.
Cドライブのプロパティ→ツール→エラーチェックへ.


ステージ1. ファイルの検査
オプションをすべてオフのまま開始.
ファイルエラーの検査だけですので、異常が無ければ3分で終了.
エラーが検出されたら、次の2.で修復します.


ステージ2. ファイルの修復
[不良セクタをスキャンし、回復する] をオンにして開始。
再度ファイルの検査を行い、不良セクタのファイルを修復します.標準で30分程度で終了.
起動したまま実行されますが、ほかのタスクを実行しないで安静にしてお待ちください.


ステージ3. ディスク検査と修復
[ファイル システム エラーを自動的に修復する] をオンにして開始.
次回起動時に、ディスクの検査と修復を行います.起動するまで1時間程度かかることがあります.

人もパソコンも健康が一番です. http://yujing88.blog.fc2.com/blog-entry-33.html
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