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睡魔に負けない方法 健康

呼ばれてもないのにヤツはいつもやってくる…そう、睡魔。
おいしいランチを食べて、あったかい部屋でデスクワークなんてしてると、コックリコックリ。
もうダメですね。これから春になるとさらに睡魔もパワーアップしそう。午後に眠くなることは人間として自然なことです。
でも睡魔を放置することは、評価ダウンだけでなく、勉強・仕事の重大なミスにつながりかねません。撃退しちゃいましょう。

1.ミント味のガムを噛む

定番ですね。噛むという動作は脳を活性化させます。もちろんお口の中もすっきり。勤務中にガムを噛むのはちょっと、という方はペパーミントのエッセンシャルオイルの匂いを嗅ぐだけでも効果がありますよ。

2.コーヒー・濃いお茶を飲む

カフェインには覚醒作用があります。ただし、飲みすぎると胃が荒れる原因になるので注意してくださいね。

3.ほんの少し外に出てみる

特に今の季節は、冷たい外気に触れると頭がシャキっとするし、日光を浴びること自体、とても健康に良いことですよね。歩行時のかかとへの刺激が脳に伝わっ頭がすっきりするという効果もあります。

4.ちょこっとおしゃべりをする

くだらない話題を数分でいいんです。他人とコミュニケーションを取ると少なからず気が引き締まるし、意識を眠気から逸らすことができます。

5.満腹になりすぎないようにする

満腹になると、その満足感から副交感神経が優位になって眠くなるというメカニズムがあります(私も初めて知りました)。あまり満腹になり過ぎないということも眠気を寄せ付けないための一つの手です。カラダのためにもやはり腹八分目、ですね。

6.簡単なエクササイズをする

これも有効な方法です。伸びをしたり、軽く屈伸運動をしてみてください。体だけではなく、何となく気持ちもリフレッシュされますよ。

7.眠くならないつぼを押す

頭と体の血行を良くすることが眠気解消につながります。まずは頭のてっぺんにあるつぼを刺激してください。まぶたが閉じてしまう時は目と目の間のつぼ(晴明)をギュッと押してみて。

8.思い切って寝る

絶対に勤務中に眠ってはいけないタクシーの運転手さんたちが取る方法です。お昼休みに10〜15分間だけデスクにうつぶせになって寝てみましょう。あまり長い間眠ってしまうと却って起きづらくなるので注意してくださいね。

9.眠気防止ドリンクを飲む

最終手段ですね。どうしても、という時はこれを使いましょう。

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