ノウハウ

人前で話すときにあがらない方法

聴衆が１０人でも１０００人でも同じ

レポート報告や、司会など、人前で話さなければならなくなったとき、どうしても上がってしまう。
そんなときに、あがりを防ぐ簡単な方法。
会場に友人・知人がいれば、その人を見て話す。できれば、いつもうなずいてくれるように頼んでおく。
そうでないときは、最初のあいさつをしたときに、ゆっくりと会場全体を見渡し、うなづいている人を見つける。
できれば、会場の両サイドと真ん中、３人を見つけると良い。
あとは、その３人の顔を見ながら話す。
１０人の会場でも１０００人の会場でも、自分が話す相手は３人。
首を傾げたり、にらみつけるような人が目に入ったら、そこは見ないようにする。
これだけで、驚くほどあがらなくなる。