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オーディションを受ける際のポイント アート・エンターテイメント

1、履歴書(オーディション用紙)の書き方
・志望理由や自己PRは明確に!
なぜそのオーディションに応募したのか、また芸能界を目指す目的は何なのか、なぜタレントになりたいのか、といった志望動機をきちんとアピールしましょう。そして「主催者が何を求めているか」を考えて、志望動機を書くことが大切です。
また自己PRでは、「がんばります」「やる気はあります」といった言葉は、あまり好ましくありません。もっと具体的に、あなたの熱意や魅力が伝わる表現を用いるように心掛けましょう。
・履歴書よりもオーディション用紙を用いる
書類の規定がなければ、オーディション用紙で応募する方がいいでしょう。この用紙には、『芸歴』や『志望ジャンル』、『好きな芸能人』、『好きなTV、映画』といった項目があるので、“あなた”というキャラクターをより明確に主催者に伝えることができるはずです。
オーディション用紙は『月刊デ・ビュー(De−View)』の付録や、インターネットのダウンロードで入手できます。

2、応募用写真について
・きちんとした写真を撮影する
ピンボケ、プリクラ、友達と一緒に写っている、といった写真は×です。オーディション用のきちんとした写真を撮るようにしましょう。また、以下のものもタブーです。
 ○ピースサインをしている。
 ○ヘンな顔をしている。
 ○暗い部屋で撮影している。
 ○目線がカメラに向いていない。目が髪に隠れている。
 ○3ヶ月以上、昔の写真。
・写真撮影する際のポイント
 ○晴れた日に撮影する(が、少し曇っている方がキレイに撮れる)。
 ○背景がすっきりした場所で撮影する→背後に車・自転車が写っているのは×!
 ○ぱっちりとした目で写る。
 ○体のラインが分かる服で撮影する。
 ○全身写真と上半身(バストアップ)写真は、違う服、違う場所で撮る。
*また写真の裏には名前を書いて、オーディション用紙に貼るようにしましょう。

3、オーディション情報を正確に掴む。
オーディションの開催地、募集内容、応募〆切などが変更される場合もあります。応募する際には雑誌で確かめたり主催者に問い合わせるなどして、チェックしましょう。
またオーディションによっては、合格後にお金を請求されるケースもあります。募集内容だけでなく、合格後のことに関しても確認しておく必要があります。

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