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大事な日に遅刻しないための方法 健康

はじめに

「明日は大事な日で遅刻できない!なにかいい方法はないものか」
普段から遅刻がちな人でも、絶対に遅刻しては行けない大事な日があると思います。しかし、普段が起きれないのにそんな日だけ起きるのは非常に困難といえます。
しかし、ちょっとしたコツで大事な日に遅刻しないで目覚める方法があります!今回はそんな方法を紹介したいと思います。

レム睡眠時に起きるような時間設定を

人間の睡眠時にはレム睡眠とノンレム睡眠というものがあり、レム睡眠では体の休息を行い、ノンレム睡眠では脳の休息を行います。
ノンレム睡眠時に外部から刺激があり目覚めてしまっても、脳が寝ているので体に命令が出せず、起き上がることは出来ません。俗にいう金縛りというやつです。
すなわち、レム睡眠時に外部から刺激があれば目覚めやすいということです。
レム睡眠は90分後毎におとずれるので、起きたい時間から逆算し、90分の倍数の時間前に寝るように心がけましょう。

いつもと違う目覚まし時計の用意を

目覚まし時計を買い換えた後しばらくは目覚めがよく遅刻がなくなった。という経験はありませんか?
それは同じ目覚まし時計を長期間使用していると、同じ電子音やベルの音に慣れてしまい、慣れにより刺激が少なくなってしまい目覚めが悪くなってしまっているからなのです。
つまり、目覚まし時計は2つ用意しておき、大事な日には普段と違う音のなる目覚まし時計を使うとよいでしょう。
応用
また、応用として、普段から複数の目覚まし時計を所持し、定期的に使う目覚まし時計を変える事で、刺激を維持し、毎日目覚めのよい朝にすることもできるでしょう。
携帯電話のアラームではさまざまな音を設定できるので、携帯電話のアラームを利用してもよいでしょう

ブルブルの活用を

上述したように最近の携帯電話にはアラーム機能がついています。アラーム機能では音を出すだけでなく、ブルブルをならすことも可能です。
ブルブルとはご存知のように携帯電話をブルブルッって振るわせるものです。これを胸ポケットなど、体の敏感な部分に入れ、起きたい時間にブルブルを鳴らすことで、音の目覚まし時計よりもはるかに起きやすくなります。
心臓の弱いに人は胸ポケットに入れるのは絶対にやめましょう!!

おわりに

絶対に遅刻できない日・・・そんな日には今回紹介した方法を是非お試しください。筆者もこの方法を使い、遅刻できない日はなんとか切り抜けることができています。
それじゃ毎日そうすれば?と思うのですが、そうすると結局慣れてしまって、ダメなんもんです。慣れとは恐ろしいので、こういった方法はここぞといったときに使うようにしましょう。

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