「記念日」で女性を喜ばせる方法
初めて出会った日、初めてデートした日、初めて手を握った日、初めてキスをした日・・・女性の多くは、「記念日」をとても大切にします。思い出のひとつひとつがこれからの日々に記念日を作ってゆきます。
しかし、そういった記念日をすべて把握するのはむずかしい。突然、「今日はなんの日だ~?」と聞かれても、「えっと・・・何の日だったっけ・・・」と焦ってしまうのも当然のことです。
逆に、「今日は初めて○○をした日だったよね」と答えることができると、女性はとても喜びます。そんな「記念日」で女性を喜ばせる方法をご紹介します。
ポイント1
そもそも記念日は二人で共有している思い出です。まずは、今日は二人の間で、何か、いままでにはなかったような出来事はあったかな?と思い返してみます。
「今日は初めて手をつないだ」
など、あまり細かすぎず、でも小さいことではあるけど、二人の中ではポイントになるようなことでいいと思います。
ポイント2
新しい出来事があったら、それを忘れないうちに、普段使っているカレンダーや、手帳などの、1・3・6・12カ月後の同じ日付にメモをしてしまえばいいのです
ポイント3
カレンダーに、過去何があったか記されていることで、時間が経っても過去の同じ日付に何があったかを把握することができ、突然何があったかを聞かれても答えられる確率が上がります。そして、自分から記念日を言い出すことで、女性を喜ばせることもできます。例えば一カ月後、
「そういえば、一カ月前の今日、○○に行ったとき、初めて手をつないだんだよね」
と、さりげなく記念日を覚えているアピールができます。
自分が覚えていなかったのに、覚えていてくれたんだ、と、きっと喜んでもらえます。
注意すべき点
あまり細かすぎないこと
「半年前の今日、初めてデートにスカート履いてきた日だよね」
など、あまり細かすぎると、「うわ何この人細かいこと覚えてすぎ・・キモイ・・・」と思われたり、女々しいと感じられてしまいます・・・出来事の大きさ具合は大切なポイント。なんだか面倒ですが、女性の気持ちは複雑なのです・・・
おわりに
そう細かいことでなくても、せめて、「付き合い始めた日」や「出会った日」などを覚えていてもらえるととてもうれしいものです。いつも覚えていなくて怒られちゃう・・・という方も、ぜひこのやり方を実践してみてください。