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使いかけの玉ねぎを傷まずに長持ちさせる保存法 食事

料理に欠かせない玉ねぎですが、1度に1個使いきることは少ないのではないでしょうか。


そのまま冷蔵庫に入れると、カサカサになったり、茶色くなったり…使う時に、切り口を再度切ることになって、もったいない。
使いかけのたまねぎを、傷まずに保管する方法をご紹介します。
私は使っているのはこれ。普通のアルミホイルです。


ラップを使う方も多いようですが、ホイルを使うのには理由があります。
一つは、ラップによっては保存途中に傷むことがあり、リスクがある。
もう一つは、短い長さですむことと、再利用できることです。
包み方はこのような感じです。
皮をむいていない部分をアルミホイルにあてて、端をくるりと包みこみます。
このまま、冷蔵庫の野菜室で保存します。

 


完全に包み込まれていなくても大丈夫。これで1週間は、イキイキしています。
保存中にまた使ったら、同じホイルで包むことができ、
皮つきであれば完全に包まなくても良いのが、ラップと違い扱いやすいです。
使用済みのホイルは、軽くたたんで野菜室のトレイに入れておき、再利用します。衛生的に気になる時は捨てます。

今回は、包んだ場合どれくらい保存できるかの実験をしてみました。
クレラップを使った場合も傷みにくいので、同時に実験しています。
玉ネギの皮をむいて、半分に切り、それぞれホイルとクレラップに包みます。

 


冷蔵庫に入れて、6日後。(クリックで拡大)

 


ほとんど傷みは見られません。
ここでタマネギを使いたいので、半分にしました。
さらに冷蔵庫で4日保存。初日から10日経過しました。(クリックで拡大)

 


左・アルミホイル 右・クレラップ
まだいけそうですが、ここで実験終了です。おいしくいただきます。
どちらでも有効なので、ぜひ試してみて下さい。

2010.9.23 5月の貝殻

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