男の料理 『たこ焼き』 を美味しく作るコツ
昔見た「ためしてガッテン(NHK)」で扱っていたたこ焼きを美味しく作るコツで紹介された内容です。
プロのたこ焼きと下手な人が作ったものとでは、たこ焼きの中の空洞の有無に差があるそうです。
空洞があれば、外側サクサク、内側ふわりの美味しい歯ごたえのたこ焼きになります。
ではどうやって空洞のあるたこ焼きを作れるのか?
それは。。。
たこ焼きの回し方に秘密があります。
焼いているときにたこ焼きを回しますが、丸い形を作ろうとして、いろいろといじり回しては駄目。
また、いっぺんに丸い形を作ろうとしても駄目。
要は、回すときにはまず、半回転(90度)させて中のまだ固まっていない生地が外にドロっと出るようにします。
そしてそれが固まってきたら、再び半回転して丸い形を作ります。
中の生地がドロっと流れ出ることで、内側に空気の隙間ができますね。
それが空洞を作るんです。
これを試してみたら大成功!! ビールもすすむ、すすむ!?
パパは天才!! (って、俺が研究して見つけたコツじゃないんだけどね。。。汗)
ためしてガッテンに感謝!!
そのほか、生地を溶くときに氷水をつかう、というワザもありましたが、
これは次回に試してレポートしたいと思います。
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